Nさん(高校3年生)インタビュー
Nさんは、福井市の高校に通う高校3年生です。東京の私立大学の受験に合格。家庭教師のオアシスとの出会いや思い出についてお話を伺いました。
家庭教師を依頼しようと考えた経緯
― いつ、家庭教師を依頼しようと考えましたか?
Nさん:中学2年の冬ぐらいから高校受験が終わるまで家庭教師をお願いして、あとは高校3年の夏休みに短期でお願いをしました。
― 高校3年の夏が終わってからは、家庭教師をつけなかったんですか?
Nさん:はい、そのあとは自分で勉強しました。
― 家庭教師のオアシスに依頼する前に、他の業者と比較をしましたか?
Nさん:お兄ちゃんが私より先に家庭教師を依頼してて、お母さんとかも「家庭教師の先生もいいし安くていいから、オアシスがいいんじゃない」と言ってて、あんまり調べる方法とかもわからなかったし、あーじゃーそこがいいならそこでいいよって感じで決めました。
― お兄ちゃんやお母さんのオアシスに対する印象はどうでしたか?
Nさん:お兄ちゃんは、先生が自分に合ったタイプの人で、やりやすかったと言ってました。成績とかも伸びてたから良いのかなって。そういう印象はありました。
― 初めて家庭教師の先生が来たとき、どんな印象を持ちましたか?
Nさん:わからないところとか質問すると、的確に答えてくれました。先生もわからないような難しい問題でも、家に持ち帰って調べてから、熱心に教えてくれました。受験対策もしっかりしてくれたので、すごくためになりました。
中学のときは女性の先生だったんですが、高校のときは、男性の先生だったので、緊張とか質問のしにくさとかもあるのかなって思ったんですけど、
最初のときに「今どういう勉強をしているか」とか「これからどうしていくか」とかの計画を立ててくれたので、ここは良くて、あれはダメっていうのがすぐわかったので、良かったです。それから質問とかもスムースにできるようになったし、ぎこちなさとかもなかったと思います。
― そのときの先生はどなたでしたか?
笠井:U先生です。大学の心理学部の先生もされていて、現在50代です。
Nさん:それで心理学とかの話も合間合間にしてくれたりとか、本とかも貸してくれて、そういった面でもアドバイスをしてくれました。受験勉強以外のアドバイスもたくさんしてくれたので、助かりました。
U先生に会う前から心理学に興味があって、大学の学部もその方面に進みたいと思っていました。
家庭教師のオアシスに依頼することを決めた理由
― 家庭教師のオアシスに依頼することを決めた理由は何ですか?
Nさん:お兄ちゃんが依頼していたっていうのもありますし、やっぱり塾とかの授業形式だと、終わったあとに質問しに行ったり、みんなのペースに合わせるからその点がどうかなと思いました。自分が苦手なとことか得意なとことかを把握している先生がマンツーマンで教えてくれた方が私には合っているのかなと思って、オアシスにしました。
オアシスに家庭教師を依頼する前と後
― オアシスに家庭教師を依頼する前と後ではどう変わりましたか?
Nさん:中学のときは家庭教師を依頼する前はあんまり勉強をしてなくて、塾とかも行ってなかったので、どういうふうに勉強したらいいかもわからなかったんですけど、オアシスに頼んでからは、自分に合ったテキストとかを先生が選んでくれたりするし、週1回授業があって、課題とかもくれるんで、予習とか宿題したりとかしてました。
一対一なんで、宿題を「やってませんでした」とかごまかせないじゃないですか。絶対やらないといけないというのがあるし、それがあるから、負けずにがんばれたかなと思います。
中学2年生ぐらいから成績がだんだん落ちてたんですけど、家庭教師を始めてから、だんだん上がっていきました。高校のときも夏休み前と後では、県の模試を受けても「解けてるな」って実感がありました。
これから家庭教師を依はじめようとしている方へのアドバイス
― 家庭教師のオアシスを利用しようか迷っている方へのアドバイスはありますか?
Nさん:塾だと学校と一緒で、大勢のペースに合わせて見ていくから、質問とかがしにくい人だと家庭教師の方が合ってるのかなと思います。
家庭教師だと、一人一人に対して先生がついてるから、得意なところも質問しないでも聞いてくれるときもあるし、一対一だから質問しやすいとかもあります。学校の授業について行けないという人は勉強に対しての意欲とかも変わるのかなと思います。
後輩へのメッセージ、将来の夢
― 受験生の先輩として、後輩の方へのメッセージはありますか?
Nさん:勉強については、やっぱりいろんな人が言うんですけど、続けることが大事だし、難しい問題集を何冊もするより、同じ単語帳とかを繰り返し何度もやった方がいいと思います。
あとは暗記物とかは早くやった方がいいし、大学とかを決めるときに、できれば自分がやりたいこととかを探して、自分がやりたいことを探してみつけてほしいと思います。
― 目標とか将来の夢はありますか?
Nさん:やっぱり心理学を学びたいし、心理学を使った仕事に就きたいと思います。
― Nさん、お忙しい中、ありがとうございました。