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山﨑耕司先生コラムvol.8 5月「ボランティアの途中で」
環境というものは極端に変化することがありますね。 オアシスグループで勉強されている生徒さん、親御さんについてもこの、裸の現実というものは、いつ、おきてもおかしくないようなステージに来ているかも知れないです。 勉強をすることは、本当の実力をつけることが本分ではないかと、最近痛感します。 学歴は過去の栄光に過ぎず、生きた学問が現在、未来の問題、課題を解決す
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山﨑耕司先生コラムvol.7 1月「アドラー」
NHKでアドラーについて取り上げていますね。 実は僕はアドラーに強く影響を受けた一人で、幸福論については秀逸な思想なんですね。 それは、自分らしくあろうとします、 たとえば、そうした場合、他者を害する意図もなければ、 むしろ幸福感に寄与するような人であっても、 価値観の違いからか、嫌われたりします。 しかし、それは、嫌う人の問題であって自分の問題
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山﨑耕司先生コラムvol.6 12月「Xmas」
どのような生徒を育てたいか。 僕が教育を担当した時の心術ですが。 それは、予備校講師、塾講師、家庭教師、専門学校講師を経ての結論ですが。 たとえば、来仙した母に、 福井の家族においしいものを、食べてもらうような、 飛び切りの料理レシピ本をクリスマスプレゼントに贈るような、 結果をプレゼントするのではなく、原因をプレゼントするような、 そのような
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山﨑耕司先生コラムvol.5 11月「GGの法則」
お久しぶりです。ずいぶん期間があきましたが、また書き始めますね。 今日は、GGの法則、これは僕が勝手にネーミングしているわけで、一般に普及していませんが、原因と現実の法則を言います。 現実というものがあります。それは時にスーパードライなものですが、もっと言うと、構造的な理由で、努力しても報われないことも多いです。 しかし、現実には理由があり、変えること
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山﨑耕司先生コラム8月(4)
勉強であれ、仕事であれ、やる気がない、人をよく見てきました。 やる気がないのは、ノルマをこなして、給料だけもらえばいいとか、目先、乗り切って、進級するとか、そのような人たちです。 一方、やる気がある人たちは、この仕事をプロジェクトXのような物語にしたい、過去にこんな体験があれば未来に自分を誇れると考えながら仕事をしているんですね。 ですから、勉強ができ
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コラム3 by 山﨑耕司先生
ゴルバチョフは、政治は可能性の技術と言いました。その言い方を本歌取りしますと、教育は可能性の芸術と言えるのではないのでしょうか。 生徒さんを、ダイアモンドの原石を、ダイアモンドにする過程は、聖なる仕事、公共事業であると言わざるを得ません。 映画ビリギャルに見るまでもなく、世間は、学校の定義の変更に気付いている。つまり、個別指導教室・家庭教師が、中学・高校
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コラム2 by 山﨑耕司先生
ものごとを始めるのに遅いということはあっても遅すぎるということはないと言われた人がおられましたが、そうではなくて、鉄は熱いうちに打ての言葉通り、人生の初期に、勉強の仕方と、結局、勉強したら、どのような境涯が身に及ぶか、それは、お金のことではなく、実感として感じられる、世界感覚ともいうべき内容の道しるべを、家庭教師の先生から、得て欲しいと思うんですね。それには
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コラム1 by 山﨑耕司先生
不定期でこれからコラムを書きます。笠井先生とは、僕が東進予備校の講師を辞めたあと の家庭教師のトライのプロ教師をやっていた時、教育モデルが卓越していましたので、個 人的に支えて参りました。 オアシスが他の教育グループと質的に違うのは、たとえていいますと、未開発の国に、渇 水があるとして、他の教育グループは、水を送ろうとする、つまり、点数だけ上げて、勉