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二人の高校生、進路を決める習慣
FROM: 笠井伸春 日曜日、子どもを連れてバスでお出かけした時の話。 久々のコミュニティバス。 その時、二人の高校生が乗っていました。 一人の高校生は英単語帳に集中していました。付箋ぎっしりで何度も何度も使っているのが分かります。 もう一人の高校生は、ずっとスマホの画面をシャーシャーして何かをチェックしてました。 どっちの子が良い悪い、とい
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Q「社会の点数が低いので、合計点を上げるために社会を中心に勉強した方がいいですよね?」
FROM 笠井伸春 よくいただくご質問にお応えします。 Q. 社会の点数が低いので、合計点を上げるために社会を中心に勉強した方がいいですよね? A. 現状によって2通りの対策があります 合計点を上げることを目的にする場合でお答えしますね。 苦手教科の方が、伸びしろが多く見えるので、勉強時間を増やしたらいいんじゃないか、と思いますよね? 結論か
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成績優秀な人が実践している勉強の仕方
FROM: 笠井伸春 毎日のように面接させてもらう時期もあります。今週はすでに4名の家庭教師の先生になりたいという希望者と面接しました。 今まで、面接したのは519名です。 若くても優秀な方が多くて、中にはセンター試験で総合得点9割という人も多いです。 それで、僕はそういう人にある決まった質問をしていてます。 「どうやって勉強してきたの?」と。
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間違いやすいテストの結果の見方
FROM: 笠井伸春 「テストは点数がすべて」 それは当然間違っていないと思います。 でも、それが言えるのは本番(進路を決める試験)だけの話で、普段はちょっと違いますよ、という話を。 90点以上だったら嬉しいし、50点以下だったら「何やってんの!」って言いたくなりますよね。 しかし、、 普段のテストの点数だけを見て一喜一憂するのは、あまり意味
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1次関数がすごく苦手でしたが・・・
FROM: 笠井伸春 うれしい報告。なべちゃん先生の報告コメントから一部をご紹介します。 ○○ちゃん(なべちゃん先生の担当生徒)は、1次関数がすごく苦手でしたが、毎回1次関数の確認問題の過去問に取り組むうちに、苦手ではなくなりました。 ○○ちゃんも、1次関数の問題を前にすると、「解いてやるぞ!」と思うようになっているそうです。 この調子で、他の苦
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ケアレスミスへの対処法
FROM: ツバキ 夏休みももうそろそろ終わりですね。あっという間に感じた人が多いのではないでしょうか。 ケアレスミスー「やり方は分かっているのに・・・」、「いつもは出来るのに・・・」 ケアレスミスで点を落とすと、わかならくて×になったものよりかなり悔しいですよね。私も経験があります。 人間なのでどうしてもミスはするものですが、減らすことはで
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”愚か者は物事を複雑にする。天才は複雑なことをシンプルにする”
FROM: 笠井伸春 ”愚か者は物事を複雑にする。天才は複雑なことをシンプルにする” ウディ・ガスリー(米国のフォーク歌手、作詞家、作曲家) 僕は毎週2〜3人の家庭教師希望者と面接しています。今日は午後から2名。 それで、とても勉強ができる人に勉強のやり方を聞くと、決まってシンプルな方法論が即答で返ってきます。 勉強方法や指導方法とい