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2017.03.22

電話相談いただきました

FROM 笠井伸春

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先日、
僕あてに相談があるとの電話。

折り返してみると・・・

「うちの子は能力がないのではないでしょうか?
こんなボロボロの成績では
家庭教師をつけても無駄に終わるかも、
と思ってしまいます。どう思いますか?」

ある高校生のお父様からの相談でした。

これから伸びるかどうかと
今の成績は関係ないと僕は思ってます。

だから、
なぜやる前からあきらめかけているのか、
理由を聞いてみました。

 

失敗した経験をさせたくない

「またやってダメだった、
という敗北感を味わわせたくないんです」

中学のときから大手の塾に通わせたり、
高校では部活もやめさせたりで、
いろんな手を尽くしてきたのに、
この結果だから、とのこと。

子どもへの想いが強いほど、
疲れてくるのはわかります。

でも、この思考パターンでは・・・
何にも挑戦しないので、
何も成長できませんね。

仮に第一志望の大学に入れなかったとして、、、
それって失敗だと思いますか?

 

無駄な努力はあり得ない

あきらめて楽になりたい、
そういう気持ちはわからなくはないですが、、、
実際、可能性のない子はいないんですよね。

今、春の高校野球やってますね。

仮に、優勝目指してきたけど、
甲子園で優勝できなかった高校球児は失敗者でしょうか?
福井県大会での準優勝は失敗?

勝てないなら
やらなかった方がよかった?
そんなわけないですね。

彼らの野球のスキルは相当磨かれたでしょう。
将来は少年野球のコーチなど
野球関係の仕事ができるかもしれない。
他の仕事だとしても、がんばった経験は役に立つでしょう。

でも、はじめからあきらめていたら、
何者にもなれないです。

「はじめる前から
あきらめるのは違うと思いますよ」

そう伝えました。

次の日に電話ありました。
「昨日の笠井さんの話に、はっとしました。
あれから考えてみてお願いすることにしました」と。

 

成功は約束されていない。
しかし、成長は約束されている

僕の好きな言葉なんですが、
子どもの可能性は信じてあげたいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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