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2017.02.01

覚え方のコツ 〜ゴロ〜

FROM 笠井伸春

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                                           (Wikipediaより Vicarya japonica)

今日は、覚えにくいことはゴロを使おう、
というテクニック的な話。

家庭教師を依頼する子には
暗記が苦手という子も多いです。

この前の中学3年生の確認テストでは

「地層からビカリアの化石が出てきた。
古生代・中生代・新生代のいずれか?」
という問題が出たそうです。

正解は新生代(6,500万年前〜現在)

 

で、ある生徒は覚えていなかったみたいでした。
他にも1,2年前に習ったことは
うろ覚えになっていたり、
忘れてしまっていることもあるでしょう。

教科書全部を完璧に覚える、なんてことは
無理にしても、
重要事項は確実に暗記しておきたいところ。
1点差に泣くことのないように。

 

考える力を持つとか
理屈で考えろ、とは言っても
暗記しないといけないことが多いのは事実。

「ここはしっかり覚えておいて」
と先生に言われても、、、
なかなか覚えられないこともあります。

覚え方として
書く、
声に出す、
これをを繰り返せ、
ということはよく言われますよね。

ほとんどの人にとって、
繰り返し、声に出すやり方は
効率のよい暗記方法だと思います。

でも、そうはいっても、
特に興味があまり持てない分野を暗記することは、
誰にとっても大変ですよね。

 

覚えにくいことを覚えるときのコツは・・・
ゴロ。

たとえば、さっきの化石の問題。

古生代・・・サンヨウチュウ、フズリナ
中生代・・・アンモナイト、恐竜
新生代・・・ナウマン象、ビカリア

ゴロっていうと単純なことと思うかもしれないですが、
覚えにくかったことが一発で記憶できることも多いです。

「古いサイフ 空き地で しなびた」

古い → 古生代
サ → サンヨウチュウ

フ → フズリナ

空 → アンモナイト
き → 恐竜
地 → 中生代

し → 新生代
な → ナウマンゾウ
び → ビカリア

「古いサイフ空き地でしなびた」
十回繰り返して読んでみましょう。

で、書けるか試してみてください。
もう覚えましたよね?

 

他にも、

「あんモナカ 3コ」
っていうのあります。

あんモ → アンモナイト
ナカ → 中生代

3 → サンヨウチュウ
コ → 古生代

 

ゴロは自分でつくればいいと思います。

「ビカリア」と「新生代」をくっつけて
「ビカシン」とか、、、
意味不明な言葉でも
自分がわかればいいので。

工夫しながら、
できるだけ楽に暗記していきましょう。

ちなみに、上のゴロは理科の先生から聞きました。
教えるのがうまい塾講師は
ゴロのネタ帳を持ってたりします。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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