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2017.01.06

謙虚さと素直さ

FROM 笠井伸春

家庭教師のオアシス丸山教室授業風景

どこの国の話か忘れましたが、
こういうエピソードがあります。


小さいときから数学好きな少年がいた。

周りのうわさになるほど
算数が得意。

でも、その少年は
家の仕事の手伝いで学校をやめた。

学校はやめても
毎日毎日数学の問題を作っては解いたりしていた。

特に方程式の研究を続け
20代半ばの青年になったとき、
すごい公式をつくることができた。

これはすごいことを考えついたと
町の友人に教えに行くと・・・

「それ、10代のころ、学校で習ったよ。みんな知ってる」

青年が何年もかけてあみだしたのは、
2次方程式の解の公式だった。
(日本では中3で習います)


自分一人で苦労するより、
知ってる人から学ぶ方が早い
という話。

一人でがんばってみます、
という生徒もいます。

中には独学で何とかできるセンス型の生徒もいますが、
それはまれなこと。
ほとんどは僕と同じ凡人でしょう。

 

人から学ぶことは
全然恥ずかしいことじゃないです。

「学ぶ」の語源は
「まねる」だという説もあります。

まねる
 ↓
まねぶ
 ↓
まなぶ

自分で新しい公式をあみ出す必要はないし
新しい勉強法をあみ出す必要もない。

まずは模範解答を写して
同じように書けるまで繰り返す。

勉強のやり方を教えてくれる人がいるなら
素直に実行してみる。

先を行く人から学ぶことは
成長を加速させます。

お子さんのまわりには
勉強のやり方を教えてくれる人はいますか?

自主学習のやり方がわかれば
勉強がわかるし、
わかれば楽しく進められるようになりますよ。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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