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2016.12.21

子どもが家庭教師をいやがる理由

FROM 笠井伸春

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あるお母様からご意見いただきました。

「家庭教師の場合、ほぼ1対1の授業になると思います。

特に、最初は授業の内容そのものよりも、

 『解いている間、じっと見られて待たれるの嫌だな・・・』
 『早く解かないと、先生待ってるかな・・・』
 『ここが、今わからないんだけど言い出しにくいな・・・』

  と、お互いの間合いといいますか、
そちらに気をまわしてしまうらしいのです。(うちの娘だけでしょうか)

 

 その辺の間合いの取り方が、〇〇先生はさりげないと言いましょうか、
娘にはぴったり合っているらしいのです。

 たぶん、先生のほうも、娘が解いている間
「待っていてあげている」という姿勢ではなく、
そこはうまく気をつかっていただいているのだと思います。

そこに気をまわさなくていいということは、
娘にとっては授業に集中できるということなのだそうです。

教え方がうまくて、結果を出されている先生というのは、
この辺の塩梅(あんばい)も身についていらっしゃるのかもしれませんね。」

 

じっと見られるのは嫌だな
先生待ってるかな

これ、よくわかります。

家庭教師はいやだ、
という子の理由の一つでもあるんです。

指導中の生徒との間合い、
言葉で説明するのが難しく、
センスと経験が必要なところですね。

(このお母様の文章は
とてもわかりやすいご説明だと思いました)

 

たとえ塾講師の経験があったとしても
マンツーマン指導経験の浅い人だと、

生徒にとっては邪魔になる種類の
プレッシャーを与えてしまうことがあるんですよ。
(先生は一生懸命なんですが・・・)

その生徒に余計な気を遣わせずに
目の前のことに集中できるようにすること。

ベストパフォーマンスを引き出せるような
適度な間合いを心がけています。

ただ逆に、、、
「ずっと解くところを見ていてほしい」
という生徒もいますが・・・

この場合は依存してしまうタイプかもしれません。
徐々に自立した学習ができるように
サポートしたいですね。

 

お子さんはどちらのタイプでしょう?

この辺りの先生と合う合わないを
「相性」と言ってしまうわけですが・・・

この子にはこう接すると良い、
と教える側が変化することだと
僕は思います。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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