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2016.12.14

苦手分野から逃げてない?

FROM 笠井伸春

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今週買った1冊。届きました。

最近は指導時間以外にやるべきことが増えて
僕が直接教えている子は限られていますが、
今も教えています。

で、その一人から古典文法についての質問が増えてきました。
これはインプットし直さないとね・・・というわけです。

僕は元々理系出身なので
普段は理数科目を中心に教えることが多い。

中学以上の学校の先生なら
自分の担当教科をしっかり教えられればOKですよね。

でも、
家庭教師としては
せめて中学までは
全教科教えられるべき、
というのが僕の考え。

中学で習うことは
高校に上がっても必要になります。
社会に出てからも必要になります。

テストに出るからとか、
出ないからとかに関係なく、
中学の教科書にあることで
無駄なことは一つもありません。

 

先日も中学3年生のお家の方から、
こういう依頼をいただきました。

「進路はほぼ決まったものの、
苦手分野が多いので
今のうちに基礎を固めておきたい」

本当に大事なことです。

「試験にパスすれば、苦手科目はどうでもいい」
「英語嫌いだから、もうこの教科は捨てた」

みたいな考え方をする人がいますが、
後で困ることになりますよ。

後で、というのは
高校かもしれないし、
大学かもしれないし、
社会に出てからかもしれない。

いずれは、やり直さないといけないときがくるでしょう。

 

長所伸展法といって、
自分の得意分野を伸ばすことが成功へつながる
という考えがあります。

これには激しく賛成です。
自分の長所を生かすこと。

でも、中学の範囲の学習は別。

もし、進路が決まったとしても、
今のうちに苦手分野を克服しておきたいところです。
これからの将来のために。

受験生ならなおさらです。
苦手分野には伸びしろがあるので
合計点を上げるには効率が良いですね。

どうでしょう。
苦手分野から逃げてはいませんか?

今、取りかかりましょう。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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