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2016.12.12

同じ計算ミスをしてしまう3つの原因と対策

FROM 笠井伸春

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今日はテクニックの話。

家ではできていたはずの計算問題が
テストになると間違えてしまう。

よく聞くことですが、
お子さんにこの悩みありませんか?

 

これには原因と対策があるので
どこに当てはまるか答案をチェックしてみてください。

 

計算ミスをしてしまう3つの原因と対策

多くは次の3つの原因。
原因がわかれば対策できます。

1.自分の字を読み違える

え、ほんとに?と思うかもしれないですが、
これは多い原因です。

7と書いたのを次の行で9と書いたり、
bと書いたのを次の行で6にしてしまう・・・

返ってきた答案をみて
「わかってたのに・・・」

なのに、
また次も繰り返してしまう・・・

これからは、
自分の読み間違いしやすい字を
自覚しておきましょう。
その字は特に丁寧に書くようにすること。

最初は時間がかかってもいいので
あわてず、丁寧に書くことからやってみてください。
速さより正確性を上げた方がこの先伸びます。

 

2.途中経過を書かないくせ

式を書かずにあちこち余白を見つけて
チャラ書きで計算して答えの欄を埋めてしまう。

コレの何がまずいかというと
自分の間違いやすいパターンを自覚できない
ということにつきます。

なぜ間違えたのか、
見直そうにもどこまでできているのか、
どこに原因があるのか
わからなくなってしまいます。

計算式、途中式は
後で見直しができるように
その問題の場所にしっかり残しておくこと。

 

加えて・・・
計算が途中まで合っていれば
答えが間違っていても△になる問題もあります。

「丸付けをする先生に
ちゃんと考えがわかってもらえるように書こう」
と意識づけしてあげると良いですね。

 

3.見直しをしないくせ

「計算は必ずテストの時間内に見直すこと」

これだけはやろう
と言うと、
「でも、文章題の方に時間を使うから」
という子もいます。

まじめな子に多いですね。
応用問題に時間を使いすぎて見直しができていない。

たしかに、
問題を読み込むことや
よく考えることは
日常の学習では大事です。

 

でも、テストには時間制限がある。

難しい問題を途中で見切って
計算ミスがないか見直すこと。

長い問題文もパターン読みして
効率よくやること。

その方が得点できます。

 

以上の3つ、
いずれも自分のくせなので
直すのにある程度の時間がかかると思ってください。

習慣化できるまで
根気よくやっていきましょう。

単純なことですが、
改善できますよ。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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