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2016.12.06

男の子の伸ばし方、女の子の伸ばし方

FROM 笠井伸春

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「性別によって、接し方を変えた方が伸びる」

最近、ある先生から聞いた話。
確かにそうだなと思ったのでシェアしたいと思います。

この先生自身に3人のお子さんがいて
長男と長女の2人は東大に入り、

その長男は卒業後、若くしてアメリカで活躍中とのこと。

で、この先生が言うには・・・

 

男の子は挑戦する心がやる気のもと。

だから、
挑戦する心を育てるようにした。

子どもが何かやろうとするときはいつも
きみならできる
と声をかけていた。

一方、
女の子は安心感がないと頑張れない。
だから、安心できる環境づくりを大切にしていた。
不安なく、毎日コツコツできるように。

女の子には
「きみならできる」
と挑戦させたり煽ったりするよりも

家族や教える立場なら
「大丈夫、一緒にがんばろうね」
くらいに接した方が、安心感につながり、
コツコツがんばることができる。

 

性格にもよるところはありますが、
確かにそうかも、
と思えませんか?

教師や人材育成に関わっている方なら
共感できる部分があるのではないかな、と思います。

 

逆に、勉強嫌いにさせる言葉があります。

「ダメじゃない!?もっとがんばらないと!
他の子はもっと勉強してるよ。
私がいないとき、さぼってるでしょ?

と子どもに言っているお母様を
目にすることがありますが・・・

これでは、
自分から勉強するようにはならないどころか・・・
一気にやる気がなくなり、勉強嫌いになります。

なぜかというと、
「どうせお前はダメなやつだ」
という決めつけのメッセージを子どもは感じるからです。

アドラー心理学でいうところの「絶望」というやつで、
特に母親からの絶望は子どもの勇気を一気にくじく、と言われています。

近い言葉をかけてしまったことはないでしょうか?

 

まず、子どもの可能性を心から信じること。
これが大前提。

その上で、性別や性格に合わせて
子どもがやる気になるような
言葉かけや応援をしてあげたいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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