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2016.11.11

トランプショックで乱高下

FROM 笠井伸春

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(アメリカ大統領選の日の日経平均)

9日の東京株式市場を「トランプ・ショック」が襲った。
刻々と伝わる米大統領選の開票速報を受けて日経平均株価は乱高下し、一時、前日比800円超安まで売られた。

(2016/11/9 13:26日本経済新聞 電子版より)

 

乱高下(らんこうげ)というのは
相場の上がり下がりがやたら激しいこと

「〇〇州ではトランプ氏勝利」
「□□州ではクリントン氏勝利」

各州のトランプ氏とクリントン氏の勝敗が
伝えられるたびに上がったり下がったり・・・
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「日本市場が途中の速報に一喜一憂している」
と報道していました。

 

さて、
似たような話があります。

それは、模試。

このシーズン、
模試を受ける機会が多いわけですが・・・

問題は、
その結果に親子で一喜一憂すること。

「よかった!このままいけば合格だ」
ということもあれば、

「ああ、もうダメだ」
と落ち込んだりする。

・・・

ちょっと待って。
それ本番じゃないから。
と言いたいわけです。

以前、
中学受験で志望校に合格できなかった子の
お父さんから聞いた話があります。

「今から考えると、
模試の結果に一喜一憂してたのがバカだった。

受験した学校の入試問題には
傾向があったんですが、

それと模試の問題傾向は違っていたんです。

あんなに何度も
模試を受けさせたのに・・・

それに対して一喜一憂してたなんて・・・

あの時間は、
受験する学校の問題に絞って
対策していた方がよかった」

 

入試は模試の結果は関係なくて、
本番の一発勝負。

今、福井の中学生なら、
学力診断テスト(学診)が終わりましたね。

たしかに、学診や確認テストは
福井県の県立高校入試問題と傾向は似ています。

でも、
入試本番ではないんです。

いくら学診の結果が良かったとしても
合格は何も保証されません。

本番までに手を抜くと
学力は下がってしまい、
合格できない可能性があります。

学診後、燃え尽き症候群になる子がいるから注意
よく中学の先生も言っています。

逆に言えば、
大きいと言われる試験の後が
逆転チャンスの時期。

今、がんばると伸びやすいですよ。
ペースを落とさないで気を引き締めていきましょう。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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