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2016.10.12

サンゴ礁のありかを知っている人

FROM 笠井伸春

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ある本を読んでいて気づきがあったので
シェアしたいと思います。

200年以上前、
ダニエル・デフォー(イギリスの作家で『ロビンソン・クルーソー』の著者)は
こう記したそうです。

「共に海を渡るなら、
難破を経験したことのある水夫がいい。
サンゴ礁(しょう)のありかを知っているから」

サンゴ礁に船が乗っかると
船が壊れたり転覆する危険がある。

その場所を知っている人が同乗していれば
その危険をさけて進める、
といことですね。

 

今日も医大生と面接しますが、

入るのが難しい大学には
1浪、2浪経験者が多いです。

彼ら彼女らは、
一度、挫折を経験している。

だから人一倍、
学習方法や心構えを身にしみて理解している人が多い。

医大生に限らずですが、
深く理解している人に学ぶと
がんばり方も身につきやすくやすいです。

勉強のやり方を明確にわかっていますから。

 

高校受験も大学受験も
ほとんどの子にとってはじめてのこと。

お子さんは苦労していませんか?

集団塾や独学で
根性でがんばるのもいいですが、
アドバイスを受けることで
学習効率はより良くなります。

勉強には、
いろんなコツや
やってはいけないこがありますからね。

たとえば、
医学科生へのアンケートで
こういう結果を聞きました。

・テスト1週間前は死ぬほど勉強する

・睡眠は7時間はとる(という人が多かった)

とにかくテスト前は
集中します。

死にほどやると言っても、
ダラダラと長時間やるわけでないですね。

睡眠をけずると頭が回らなくなって
学習効率は下がってしまいます。

深夜まで勉強すると、
「ああ、がんばってる俺(私)・・・」
と自己満足できるかもしれませんが、
本当に学習量は増えているか?

振り返って自己分析してみましょう。

 

そういう話も
「ああ、聞いたことある」
と思うかもしれませんが、

知ってることとやってることは違う。

実践してきた人から
じかに生の声として
話を聞くことで

実際の行動が変わってきますよ。

もし、指導者が必要かも
というお子さんには
ぜひ力になりたいと思います。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

追伸
急に、気温が下がってきましたね。

体調を崩している人が周りでも何人かいます。
体温調整、食事、睡眠、
体調管理には気をつけていきましょう。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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