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2016.10.09

競争心からのモチベーション

FROM 笠井伸春

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長女の運動会、
見に行ってきました。

本人も含めて
多くの親の注目は
わが子の走る個人戦ではないでしょうか。

何位でゴールできるだろう?

1位だったらうれしいし、
「すごいね、やったね!」
とほめてあげよう。

最下位だったら
「大丈夫、次がんばろう」
と慰めてあげよう。

でも、僕の本当の関心は
わが子のいきいきと活躍する姿を見ること。

順位は何番でもいい。
でも、本人がそれを目指しているなら応援したい。

きっと、
親であるあなたもそうではないですか?

 

競争心からのモチベーション

僕は競争心は否定しません。

ゆとり教育のころからですかね、
運動会で順位をつけなくなった市町村の話を聞きます。

(みんなで手をつないでゴール、
という話題がありましたが、
実際はそこまでの学校はなかったようです)

順位をつけると
足の遅い子に劣等感を与えてしまうから、
という理由のようですが・・・

 

たとえば僕の場合。
運動会ではいつも後ろの方でした。

でも、それで劣等感を持ったかというと、、、
そうでもなかったです。

特に陸上で上を目指してたわけではないので。

一人ひとり、
自分の目指す分野に力を注げばいいわけですから。

 

順位をつけないと、、、

「1位を目指して頑張ろう」
という上を目指す子のモチベーションを
削ることになると僕は思いますが、
あなたはどう思いますか?

上位に入りたい。
自分の力を試したい。
勝って達成感を得たい。

それも
立派なモチベーションです。

大学生の面接をしていると、
首席で合格した大学生は
「首席で合格しました」
と聞かれなくても伝えてきます。

自信と誇りにつながっているんですね。

 

かといって・・・

誰にでも
「競争心を持て」
というのはずれていると思います。

経験上ですが、
何でもかんでも競争心をあおるようなやり方は
うまくいきません。

なぜなら、競争心だけでは
あまりモチベーションアップにならない、
という子もいますから。

競争だけではさみしいですよね。

個人的には
「将来、人の役に立てる人になるために勉強したい」
というモチベーションだったら最高だな、と思います。

子どもの特性を見て
その価値観の中にある動機を
探してあげたいですね。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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