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2016.08.22

2016秋の学力診断テストは簡単になる!?

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「僕らが受ける学力診断テストは
去年より簡単になるんですよね?

友達から聞きました」

ある中学3年生が言ってきました。

・・・

平均点が低かった試験があると
次の年は簡単になる説です・・・

結論から言うと、

その説は間違いだと
思ったほうがいいです。

たしかに、
去年の福井県学力診断テストの平均点は290点でした。

まあ難しかったと言えばそうでしょう。

だいたい平均点は6割、
500点満点なら300点になるのが
テストとしては理想的と言われています。

去年の学診は
教科によっては
60点をかなり下回ったと思われ、

問題を作った側は
「難しすぎたか」
という考えがあるかもしれない。

だから
次の年は簡単にしよう、となるのではないか?
と予想する、

それが次の年は簡単になる説、です。

でもですね、
さらにその前の年の2014年は
たしか302点で、
それでも若干平均点が下がったんですよ。

だから下がったら上がるとは限りません。

さて、、、
ここからが知っておいてほしいことです。

学力診断テストの難しさは
志望校の合否と関係がない

100歩ゆずって
少し簡単になるとしましょう・・・

で、希望する進路のために
これからやることが変わると思いますか?

変わりません。

平均点が10点上がれば
志望校を決める点数も10点上がるだけです。

それに・・・

たとえば、
定員50の高校に70人受けたとします。

試験が簡単で平均点が上がったとして
70人合格するでしょうか?

合格は基本的に上位50人です。

逆に・・・
試験が難しくて

「ああ、できなかった、ダメだった」
と思っていたのに
合格していた、
という話は今まで何度も聞いています。

簡単になるからといって
勉強量を減らした人は
十分に対策をし続けた人に大きく差をつけられるでしょう。

人と比べてどうとか言うのは好きではないし
危機感をあおるのは違うと思っています。

でも、
「簡単になるから安心」
ではないよ、

うわさに流されず、
このままがんばれ、

と言いたいと思います。

学力診断テスト対策ができるオアシス講師一覧


◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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