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2016.08.05

きれい過ぎるノート。伸び悩みの原因に・・・

FROM 笠井伸春

僕らがいつも考えているのは・・・

この子はどうやったら
もっと伸びるだろう?

ということ。

今伸びていない原因を見つけて
改善につなげるサポートをしています。

 

先日、
こんな子がいました。

性格は真面目で
普段から勉強時間も多いのに
思うように伸びない・・・

原因は勉強のやり方なんですが、

きれい過ぎるノート

が伸び悩みの原因の一つでした・・・

 

なぜ、きれい過ぎるノートはいけないのか?

そもそも
ノートをとる理由って何でしょう?

(社会人のノートをとる目的は
忘れてもいいように。

または
忘れて頭をスッキリさせるためなんですが・・・)

 

勉強でノートをとる目的は
覚えるため。

ところが、、、

きれいなノートを作ること自体が
目的になってしまっていることがあります。

小学生のときから
「字はきれいに。黒板を写して」
と習ってきたのもありますが・・・

特に
真面目な女の子に多いですね。

とても丁寧な字で
何色も色を使った
カラフルなノート。

きれいに書けると
満足できる。

それは見ていて
気持ちよく、
アートとしてはいいけど、、、

学習効果を考えると
時間をかけすぎ。

 

たしかに、
じっくり一人で復習がてらに
メモリーツリーを書いたり、

という勉強法はあるし、

何度も書いて覚える
という人もいますが

それは一人のときの勉強法の一つ。

 

理解することに集中する

授業中なら
先生の説明をよく理解するのが目的です。

授業中にノート作りに
つまり、
書くことに集中していると・・・

大事な説明を
聞き逃してしまいます。

これでは
本末転倒ですよね。

覚えるべきことは
チェックを入れたりさっとメモる。

すばやくポイントを
まとめるようにして。

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(これは僕の指導用のノート)

最大限の効果がほしいなら
授業中は書くことじゃなく、
理解することだけに集中しましょう。

教科書に書いてあることは
書かずに印をつけるだけにして

先生の話の中で
教科書にないポイントだけをメモしている、
という高校生もいます。

正しい勉強法を
身につけてもらえればと思います。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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