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2016.07.15

(相談)家庭教師、はじめるならいつがいいですか?

FROM 笠井伸春

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今週、ある中学生のお母様から
体験授業を申し込んでいただいたんですが

どうやって
うちのことを知ったかということ

「このブログを読んで」
とのこと。

ありがとうございます。

全国規模の大手だと
テレビCMや大量のチラシ、

店頭にパンフレット置いてある
家庭教師センターも目につく中
(教材販売系も多いですが・・・)

うちでは
そういう大きな宣伝はしていませんからね。

 

さて、お話の中で

「他の子はいつごろから
家庭教師を始めるものですか?」

という質問があったので
今日はそれについて。

 

共通のカリキュラムが用意してある
集団塾などでは
年度のはじまる4月からが多いです。

でも、
1対1の家庭教師の場合は違って

お子さんの理解不足のところや
学力に応じて
指導内容を決めるので

いつはじめても有効です。

ただ実際に
問い合わせが多いのは、
テストの後です。

各学年とも。

テストの結果に不安があるから
ということですね。

病気にならないと
病院に行かないように

自分で課題もやり方もわかっていて
行動もできていて、という場合は
家庭教師があまり必要じゃないですね。

少ないですが、
実際そういう子もいます。

 

でも、

「頑張りたいんだけど、、、
何をどう進めていいか
わからない、、、」

そういう状況なら
家庭教師はおすすめ。

その子のできるところから
やり方を伝えていきますので。

 

で、はじめる時期なんですが、

もし中学3年生なら
夏休みまでにスタートするのがおすすめです。

福井県は11月に学力診断テストという
大きい試験があります。

その結果を見て
学校の先生と
どの高校を受験するか相談します。

進路の決定の目安になる試験なので

「第2の入試」という人もいるくらい
重要な試験です。

 

それで、毎年のことですが・・・

志望校には
あと20点30点必要だから、
ということになったときの対策として

家庭教師を頼まれる方が多くなります。

ただ学力診断テストのあとだと・・・
もう12月近く。

入試対策としては「完成期」に入ります。

この時期、やるべき内容は
基礎的な知識はあるものとして

実践問題で得点する力や
発展レベルに対応できる力をつけること。

この時期に
1・2年生からの復習が必要
となると入試対策に遅れてしまします。

 

たとえば

2年生の1次関数の基礎が
まだ習得できていないとすると・・・

入試に出る2次関数との複合問題に対応するには

もどって
基礎からやり直さないと・・・

ということになります。

 

もちろん、それはそれで
復習すればできるようになります。

でも、
多くの子が受験問題に取り組んでいる時期に
基礎問題の復習に時間を使うことになります。

で、県立入試の時期になって
「もっとやれることをやれば伸びたのに・・・」
となる可能性が大きくなります。

そんな風に後悔しないためには
この時期に大きな弱点を克服しておくこと。

よく言われることですが、
やはり夏休みに基礎固めが大事ってことです。

部活との兼ね合いもあるでしょうが、
そういう心積もりで計画していきましょう。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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