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2016.07.19

自分の頭で考えられるようになる8つの質問

FROM 笠井伸春

ある東京の
インターナショナルスクールでは

自分の頭で考え
社会に貢献できる人を育てる

という理念があるそうです。

 

そのスクールでは
主体的に考えるようになるための

8つ質問があるとのことで
内容をシェアしたいと思います。

 

主体性を身につける8つの質問

1 これはなに?

2 役割は何?

3 なんでそうなったの?

4 どんなふうに変化してきた?

5 どんなものと関係ある?

6 他にどんな見方ができる?

7 私たちにはどんな責任がある?

8 もっと深く知るためにはどうしたらいい?

 

それぞれ、

形式、機能、要因、変化、
結びつき、観点、責任、振り返り

を問うもので、
自分の頭を動かすきっかけになります。

スクール代表の方は
自分の娘たちが小さい時に

何かの写真とこの8つの質問を
壁にはっておいて

8つの質問という遊びにしていたとのこと。

 

たとえば
日本茶。

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1 それはどんなものですか?

「日本で飲まれる、もしくは日本で作られたお茶!」

2 それはどんな役割ですか?

「飲み物としてだけはなく、
薬として文化の一部として
コミュニケーションの助けとして
などの役割を持つ!」

3 それはどうしてそうなりましたか?

「昔中国から伝わって
日本でも育てられたんだって!」

4 それはどう変わってきましたか?

「昔は急須で
葉っぱから入れていたけど
今はペットボトル!」

5 それはどんなものとどうつながっていますか?

「茶道とか
日本の文化にもなってる!」

6 それにはどういう違った視点がありますか?

「おいしいだけではなくて
ビタミンCが多く
健康にもいい!」

7 それについて私たちがしなくてはいけないことは何ですか?

「世界に宣伝して
もっとみんなに飲んでもらいたい!」

8 もっと深く知るためにはどうしたらいい?

「図書館で調べたけど
農家の人にも
話を聞いてみたい!」

(出典:プレジデントファミリー、坪谷ニュウエル郁子先生)

 

この8つの質問、

自習ノートや
夏休みの自由研究など

調べ物の課題などが
使うきっかけとして
いいと思います。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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