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2016.07.06

モチベーションアップのコツ。比べるなら前の自分と

FROM 笠井伸春

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(担当しているお家の方からいただきました)

お心遣いがありがたいですね。

 

で、生徒は中学3年生で
学校では学習面で少し劣等感を感じているようです。

授業中にこういうことがありました。

英語の会話表現で、
「Take it easy.  (気楽にやろう)」
というのが出てきました。

「easyは1年のときに「簡単な(形容詞)」
と習ったと思うけど、

感情的に「楽に(副詞)」という意味があるから
こういう日本語訳になるんやね」

と伝えたところ・・・

「え?1年生のときに? 出てこなかったように思いますけど・・・」

(彼は思ったことをフランクに話してくれるのでやりやすいです)

「じゃあ、教科書見てみる?」

すると彼は1年の英語の教科書を引っ張り出し
巻末の索引で調べてみて・・・

「ああ、ありましたね」

で、ここからなんですが、
パラパラめくってみると、、、

彼「あれ?1年生の教科書って超簡単。
スラスラ読める!」

しばらくの間、うれしそうに読んでました。

 

「できるようになってる」という実感

人と比べれて常に平均以下だと
「自分はできないんだ」
と思いがち。

でも、2年前の自分と比べたら
確実にできるようになっています。

もし、自分は前に進んでいるか不安だったとしたら
前の学年の内容を見てみてください。

きっと自分の成長を実感できるはず。

それが自信とやる気につながって
これからの原動力になっていきます。

(学習記録ノートもすすめていますが、同じ効果ですね)

 

確かに受験は競争ですが、
クラスの〇〇くんと比べて
一喜一憂したところで無意味。

自分の成長とは関係ないですよね?

ハングリー精神では
短期的には頑張れるかもしれないですが、
果たしていつまで続くでしょう。

比べるなら、以前の自分と。

その方が伸びる楽しさを実感できるので
長期的に努力できる能力の土台になると僕は思います。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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