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2016.06.22

「頭の良い悪い」より「やり方と学習量」

FROM 笠井伸春

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よく、
「あの人は頭が良いから」とか
「自分は頭が悪いから」とか
いいますが・・・

あなたは頭の良い悪いはあると思いますか?

確かに、
知能テストに個人差があるように
体力テストに個人差があるように

各スキルに個人差がある、というのは現実だと思います。

でも、ほとんどの場合、能力を最大まで引き出しているかということ・・・
そんなのほんの一部の人ではないかな、と。

こと学校の勉強の場合、多少の能力差うんぬんより
勉強のやり方と学習量がすべてです。
(東大理三を目指すとかでなければ)

 

で、学習で得られるのは知識。

たとえば、次の中学入試の問題、解けますか?

知っている人には簡単な問題で、知らない人は分かりません。

問題:次の□にあてはまる数はなんですか?
1、1、2、3、5、□、13、□、34

答えは・・・

8と21

前二つの数を足すと次の数になるという数列です。
(フィボナッチ数列といいます)

1、1、2(=1+1)、3(=1+2)、5(=2+3)、8(=3+5)、13(=5+8)、21(=8+13)、34(=13+21)

この問題を解くだけなら必要なのは、知識オンリー。
足し算ができる小学生なら誰でもできるようになります。

でも、知らない人が多いだろうから入試問題になっているんですね。

あきらめず、その子の可能性を信じて、
その子にあったやり方で能力を引き出してあげたいですね。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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