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2016.05.21

大学選びは就職したい地域・企業を考えて

FROM 笠井伸春

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ある県立大学生のお子さんを持つ方の話。

「入ってみてわかったんだけど、
福井県立大学看護福祉学部は、ほとんどが県外出身。
今年は福井出身は数名だけ。地元の受験者はほとんどが落とされてる。
学校の先生は分かってて受けさせてるのかな?」

地元の大学に進んだのに周りはほとんどが県外出身者で驚いた、ということです。

県外の上位層が多く受けに来てるんですね。
福井大学も学部によって地元出身が多い学部、少ない学部のかたよりがかなりあります。

地元の大学生からしたら
全国に友人ができる、などいい面もあるでしょう。

でも福井県民として見ると問題があります。
就職で県外に帰ってしまう。

 

大学は就職したい地域・企業を考えて選ぼう

とはいっても、就職しやすさでいえば
就職は福井県内の企業が強いです。

福井県内の大学ですから。

大学選びは「偏差値で行けるところを」と選びがち。
でも、地方の大学を考えるなら大事なポイントは・・・

就職したい地域で考える

これは経営者の集まりで話をしているとよく出る話題ですが、
企業と大学のつながりは強い。

このことは高校生のときは、思いがよらないかもしれないです。
就職先はその大学の教授のすすめが大きいんですよ。

「入りやすいから」とか
「資格が取れるから」というだけで地域を考えないと、
就活が大変になるかもしれません。

なので、気になる大学があったら卒業生の進路を調べておくこと。

自分の行きたい職種の企業に進んでいる人が多ければ
大学で学ぶ内容もそれにあったものになるはずです。

高校生にとって大学選びは悩ましいでしょうが、
参考になれば幸いです。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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