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2016.05.15

「素直に聞く力」は学力を伸ばす第一歩

FROM 笠井伸春

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今日は日曜日。
土日祝といえば、、
「土曜日は家庭教師頼めますか?」
というご質問をいただきますが、、、
はい、できます。

オアシスの電話・メール対応時間は
月~金10:00~20:00で、土日祝はお休みです。

でも、家庭教師の授業は、休みにかかわらずやっています。
生徒さんの都合の合う時間内なら、土日祝でも。

 

さて、今日はその家庭教師がどうお子さんと関わっているのか、ご参考に
プロ講師なべちゃん先生の4月の報告より、ご紹介します。


◆担当:福井市小学5年生

◎◎ちゃんは、今は算数の授業で体積の勉強をしています。

一つの立体を2つに分けて体積を計算するのはできています。

でも、単位や図形、立体の名前を覚えるのが苦手なので、一覧表にして宿題にだしています。

5年の教科書の終わりにでている、4年生までで習った単位を全部覚えるのが目標です。

なかなか覚えられないので、ふせんに書いてはって、1日1回は見てもらっています。

四角形の名前も、最初は正方形、台形、ひし形、平行四辺形が言えませんでした。
毎回宿題にだしていたら、ひし形以外は言えるようになりました。

今でもひし形は一回では言えませんが、「ひな祭りにでてくるお餅と同じ形だよ。」
というヒントをだすと、ひし形がでてきます。もう少ししたら、ヒントなしで言えるようになると思います。

 

割り算と掛け算のひっ算は、前よりはできるようになっていますが、まだ間違いが多いので、毎回宿題にだすようにしています。

◎◎ちゃんはひっ算するのが嫌いで、がんばって暗算に挑戦していますが、間違いが多いです。
◎◎ちゃんのお母様も、「筆算したほうが早いよ。」と声かけされていますが、なかなか聞き届けられません。

「テストの時は、絶対にひっ算してね。」とお願いしています。

以上、4月分の報告をさせていただきました。
よろしくお願いいたします。


はたから見ますと、、、
暗算じゃなくて筆算すればいいのになって思いますよね。

筆算すればすぐに解けるのに
無理に暗算しようとして
時間がかかったり、間違えたりしてるわけですから。

この原因は・・・
「自分はこのやり方のほうがいい」という思い込み。

このお子さんが変わってるわけでなく、
自分のやり方にこだわってしまう子は家庭教師をしているとよくおられます。

この問題はプロ講師の先生との勉強会などでよく出てくる話題です。

 

まずは素直にやってみよう

きとんと統計があるわけではないですが、
今まで多くの小中高校生に接していますと、こういうことがわかっています。

成績上位の子の多くは
先生からのアドバイスを素直に聞いてすぐにやり方を修正します。

一方で、勉強が苦手という子の多くは
自分の今までのやり方や考えにこだわります。

これは勉強だけではなく、
仕事のできる人・なかなか芽が出ない人にも当てはまるパターンかと思います。

まずはその道を専門にしている人の言うことを素直に実践してみる。
ある程度成果が出てきたら、より良い方法をさぐってみる。

守破離ってやつですね。

 

まず初めの「素直に聞く」というのは簡単そうに見えて
なかなか高度な能力、ということでしょう。

でも、そこからはじまります。

まずは、素直に実行してみて
「ああ、これだとうまくいくんだな」
と成果を実感してみることですね。

そうすれば徐々に「正しい勉強の仕方」を
身につけられていくでしょう。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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