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2016.05.10

福井県の中高生、進路の決め方

FROM 笠井伸春

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今の福井県の中高生は知らないと思いますが、、、
僕らの世代が中学のときには
「学校群」と呼ばれるシステムがありました。

学校群というのは藤島高校と高志高校のことです。

たとえば藤島高校に行きたくても自分では選べなかったんですよ。
どちらに入学するかは「学校群」に合格した後、県に決められるんです。

今の感覚だと考えられないですよね?

 

それと以前は高校にも「学区制」がありました。
今住んでいる地域ごとに受験できる高校が制限されていたんです。

なので以前は、
「どこどこに住んでいて、これくらいの点数だからあの高校かなあ」
みたいに高校を決めていました。

でも今は、受験する高校を自由に選べるようになっています。

 

大学の動きもあります。

国立大学協会は
「2021年までに全入学者の3割を推薦入試かAO入試にする」
ことを目標にしています。

推薦やAOでは、
主体性、多様性、協働性などが問われます。

なので、勉強以外での活動や仲間と何かに取り組むということもますます大事になってきます。

 

もちろん決して、入試のためだけに何かに取り組むわけではないですよね?
入試のために、生徒会長やるとか、部活頑張るとか、、、個人的にはちょっとどうかと思います。

勉強も勉強以外のこともがんばっていることは、今の自分のため。

結果として、今やっていることが入試でも評価される可能性がある、ということです。

いろんなことを自分から探求したり、
部活や課外活動などでのチーム活動を積極的にやりたいですね。

今の習い事なども重要になる可能性があります。

 

進路どうするか?
親御さんにとっても悩みどころでしょう。

こればかりは、誰にとっても正解というのはありません。
答えはお子さんの持っている関心ごとにあります。

関心のあることには思いっきり取り組めるようにさせてあげたいですね。

結果として
「行ける学校」ではなく、
「行きたい学校」に進めるように。

僕たちも、家庭教師としてできることをサポートしています。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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