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2016.03.05

まずは読解力

FROM 笠井伸春

塾にしても家庭教師にしても
週1、2回なら優先する教科を決めることからですね。

 

もし、中学生でこんな得点だったら何から手をつけたらいいと思いますか?

国語60点
社会60点
数学60点
理科60点
英語60点

合計300点
(ちなみに中学2年以上なら280点~320点が平均点です)

 

高校からのことも考えると、
主要教科は国英数の3教科です。

 

センター試験では社会の配点100点に対して英数国の3教科は200点。
倍ちがいます。

 

だから学校の時間割も英数国の方が多いし
英数を中心に指導する進学塾が多いんですね。

 

で、ここで大事だと言いたいのは国語力。
もっと言うと「文章読解力」です。

 

見落としがちですが、
テストでは読解力がすべての教科に影響します

 

この前、社会をすごく頑張っていたのに
確認テストでなかなか得点できない生徒がいました。

答案を見せてもらって分かりましたが、問題文が読めていなかったんですね。

県立高校とかの過去問見てもらうと分かりますが、
すべての教科で問題文が長く、速く正確に読まないと正解できません。
いくら知識があったとしても。

 

「英語は国語以上にの伸びることはない」
という英語のプロ講師もいます。

 

だから、まず中学1・2年生のうちにしっかりと読解力を身につけておけば他の教科も楽に伸びやすくなります。

 

じゃあ、どうやって読解力を身につけたらいいでしょう?

 

本をいっぱい読む?
教科書に沿った問題集をやる?

それも一つの策ですが、体系的にやらないと読解力はつきません。

 

で、市販されている問題集でお勧めなのはこのシリーズ

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著者はよくテレビに出演されている先生なのでご存知かもしれません。

「小学生版」とありますが、中学生はもちろん、国語が苦手な高校生以上にも十分おすすめできます。

 

塾・家庭教師から学ぶ場合ですが、国語を伸ばせる講師は少ないです。
指導方法についてしっかり説明を聞いてからにしましょう。

 

笠井伸春

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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