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2016.02.29

「意志を強く」より「行動習慣」

FROM 笠井伸春

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週1で通っているスポーツジムのトレーナーの話。

「体重計に毎日乗るだけで、全然変わりますよ。
毎日体重を見るだけ。数秒でできます。
是非やってみてください」

 

とりあえず、その分野に詳しい人の話は素直に実践してみよう、という自分のポリシーのもと、、、
すぐに体重計を新調し、毎日乗ることを始めました。

 

確かに毎日計るだけだったんですが、はじめしばらくの間は順調に目標の数値に近づいていました。

ところが、、、
まあ今日はいいか、と体重計に乗らないことも多くなってきて、、
特に乗らないままの1週間の後の体重が増えてる・・・

 

レコーディングダイエットはもっときっちり記録しますね。
これも効果的なそうです。

 

なぜ、計測することがそんなに効果的なのか?

それは、無意識に近い意識で気をつけるようになるからだと思います。

 

勉強でも、これを利用した手法があります。

「学習記録ノート」

自分が今日何をどれだけやったか、記録していくノートです。
ちなみに「ドラゴン桜」でも紹介されていました。

 

これは本当に効果あります。

体重計にしても、学習記録ノートにしても、共通しているのは
「意志」ではなく「行動」に注目していること。

 

「がんばろう」とか「根性」とかで無理に我慢してるわけではなく、
誰でもできる「行動」によるので、持続しやすいんですね。

 

人は忘れる

「やせたい」「合格したい」
と今この瞬間に強く願ったとしても、

時とともに
だんだん弱くなったり、
波があったり、
忘れてしまったりするのが、
僕たち普通の人間。

 

でも、たとえば歯磨きと同じように
「記録をつける」ことが習慣になれすれば、モチベーションに左右されにくくなります。

 

「絶対に虫歯を防いでやる!」と強い意志で歯磨きに洗面所へ向かうわけじゃないですよね?
「習慣」だからやるし、だから効果につながりやすくなります。

 

いろんな勉強方法やコツがありますが、
「モチベーションを高めよう」とか「意志を強く持とう」と思おうとするよりも
「行動する習慣」を変えた方がいいんですね。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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