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2016.02.13

学習時間は短いのに成績が良い子の特徴

FROM 笠井伸春

「学習時間は短いのに成績が良い子」と
「長く学習しているのに成果が出ていない子」

こんな対照的な子ども小学4年生~中学2年生を対象に
ベネッセ教育総合研究所が調査した結果、次のようになりました。

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「何から勉強したら良いか順番を考える」で15.3%の差

「何がわかっていないか確かめながら勉強する」で26.5%の差

「丸付けした後に解き方や考え方を確かめる」で26.9%の差

 

お子さんはいかがですか?

勉強のできるできないは、
もともと持って生まれた能力じゃなくて
「勉強のやり方」「取り組み方」なんですね。

 

「やらされている」わけじゃなくて、自分で考えながらすすめる習慣が大事です。
じゃあ、「自分で考える習慣」はどうやってみにつけるんでしょう?

 

子どもができないとき、
「なんでできないの!」ってつい感情的になってしまいがちですが、、、
やはりこれは逆効果になる言葉です。

 

大事なのは、
「今」はできてないだけで、
「明日、1週間後、1ヶ月後はできるようになる」
と信じてあげることですね。

 

それプラス、
「自分から考えてやる」主体性を育てるには、質問をすることです。

 

「勉強しなさい!」
ではなく、

「どうやったらいいと思う?」
と考えさせるんですね。

 

いつ勉強するのか?
どの順番でやるのか?
次に正解するためにどうしたらいいのか?

 

誰しも質問がないとなかなか考えられません。
タイミングよく、質問しましょう。

 

そうして自分で決めたことは「やりたい」って思えるし、続けやすくなります。
で、できるまで続ければ、当然できるようになります。

そして自信にもつながっていく。

そんないいサイクルにしていきたいですね。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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