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2015.12.04

受験生との接し方

FROM 笠井伸春

笠井伸春

受験シーズン。受験生本人はもちろんですが、特にお家の方がやきもきしているご家庭が多いようです。

それで今日は受験生との接し方についてアドバイスできればと思います。

まず、
ついやってしまうまずい接し方の例・・・
「もっと頑張らないとダメでしょ!」
「もう寝るの?勉強は?」

こういう接し方はほぼ100%逆効果になります。なぜかというと、「分かっているのにうるさいな」と、心が乱れるからです。モチベーションは上がるどころか、一気にやる気を失います。

学校を卒業して時が経つと、自分が受験生だった時の気持ちを忘れてしまうんですよね。(僕もそうです・・・)
ただ、自分事として思い出してみると・・・自分の親に行動を否定されて、やる気になるでしょうか?
叱って伸びる時もまれにありますが、それは、ぶれない高い目標があってモチベーションも高ぶっている時だけです。

子どもにとってやる気につながる声かけがあるとすれば、よかったことを意識させるような声かけです。

例えば、数学が上がって英語が下がったとします。そういうときは、こんな声かけです。
「数学すごい上がったんやな。やっぱりやればできるんやね」←こっちを強く
「英語も大丈夫や。次はやればいけるやろ」

(※本人が何をやっていけばいいか分かっていないようなら、家庭教師など聞ける人に相談しましょう)

子どもが本来の力を発揮できる環境は、いつも通りの、安心できる家庭環境だと思います。つまり、いつも通り接することですね。

普段、お子さんが皿洗いを手伝っているのなら、させてあげましょう。特に家の手伝いは本人にとってプラスのエネルギーの源だと思います。気分転換にもなります。超難関大に合格したある高校生は、受験シーズンも毎朝の家の掃除をしていたとのことです。

そうはいっても、全く勉強をしようとしないので何か言いたいときは?
「勉強いつ始めるかは、〇〇(子どもの名前)に任せているから」
これを言える方は少ないと思います。でも、本当にそう思って接することができれば、お子さんは「自分は信用されている」と安心感を得られるでしょう。その安心感が、何かに頑張ろうという気持ちになる源になります。

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

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