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2014.09.01

公式丸暗記してない?

笠井です。

理数教科の進め方のヒントを。

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↑放物線とx軸で囲まれた面積の公式を求める過程

中学だと解の公式とか、とにかく覚えておかないとどうにもならないものも理数科目では多い。

でも、根拠もわからないまま、
丸暗記していても
使える場面が限られるし(応用が効かない)、忘れたら終わり。

裏技的なものも、そう。
中学なら、例えば
円錐の側面積=母線×底面の半径×π、みたいな

おすすめしているのは、一回は自分で書いてみること。
なんでそうなるのか、理解・納得すること。そうすれば、仮に忘れても再現できるし、
理論的に考えるいい習慣を手に入れられる。

疑問を持たず、点数とるためだけの勉強(詰め込み)をしたところで、
自分で考えようとしない習慣を自分から作っているようなもの。

そんな習慣を持ったまま、社会に出てしまったら・・・

言われたことしかできない、自分で考えられない、

つまり、昨日のことを繰り返すだけの価値の低い仕事しかできない人になってしまうかも・・・

(そういう人、周りにいませんか?小中高生時代に身についている部分は大きいと思いますよ)

「なんでそうなるのか?」

好奇心を持って、納得してから使うようにしましょう。

理数科目はきちんと自分から考えるトレーニングできるという意味でもやる価値のあるものだと思います。

明日の小テストで少し良い点とることより、「なぜかを知ること」「論理的な思考を身につけること」の方がよっぽど大事なことだと思いますよ。

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笠井伸春


◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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