点数が伸び悩む時期、投げ出したくなっていませんか?
ブログ
9月も半ばに入り、夏期講習を走り抜けた受験学年の生徒たちは、入試までの本格的な追い込み期間に入っています。
中3は11月の学診、高3は共通テストや二次試験まで、まだ数か月の長い道のりです。
この時期、教室で見かけるのが、思うように点数が伸びずに表情が曇る生徒の姿です。
夏に頑張った分、結果がすぐに出てほしいと感じるのは自然なことです。
特に真剣に取り組んできた生徒ほど、結果が伴わないと落ち込みも大きくなりがちです。
一気に伸ばすことだけが良いとは限らない
指導経験の長い講師ほど、点数の伸ばし方に「ペース」を意識することがあります。
短期間で一気に点数を伸ばせる力があっても、そこで全力を出し切ってしまうと、その後の数か月で息切れしてしまうことがあるからです。
受験勉強は短距離走ではなく、半年近く続く長距離走。
序盤で全力疾走するより、ゴールまで走り切れるペースを保つ方が、最終的な結果につながっていきます。
オアシスでも、成績を一気に上げることより、入試当日までやる気を保ち続けられる計画づくりを大切にしています。
伸び悩みは、次の一段が来る前の準備
確認テスト対策を続けていた中3の生徒の指導報告書に、こんな言葉が残っていました。
「得点は毎回少しずつではなく、急に段階が上がるものなので、粘り強くやっていきましょう」
点数が伸び悩んで焦り気味だった生徒に、担当の先生が伝えた言葉です。
毎回のテストで少しずつ点数が上がるとは限りません。
理解が積み重なった末に、ある回で一気に点数が上がる、という伸び方をすることも多くあります。
停滞している時期こそ、次の一段に向けた準備の途中だと捉え直しましょう。
成長には、階段の踊り場(階段の途中に設けられた、段のない平らなスペース)がある、ということです。
長い受験勉強を支えるのは、無理のない計画
ペースを保つために欠かせないのが、計画に余白を残しておくことです。
11月の学診や入試までにすべてを詰め込もうとすると、直前になって息切れしてしまいます。
オアシスの家庭教師と大学受験サポートコースでは、生徒ごとに週単位で進み具合を確認しながら、範囲と時間配分を調整しています。
行事や体調で計画通りに進まない週があっても、翌週以降で取り戻せる余白を持たせておくことが、長い受験勉強を最後まで走り切る力になっていきます。
点数の伸び方には波があり、まっすぐ右肩上がりに進むとは限りません。
焦らず、目の前の一歩を積み重ねていってもらえたらと思います。
以上、参考になれば幸いです。

友だち追加でブログ更新情報お知らせします。
▼ リンク
家庭教師のオアシス コースの案内(学生講師・プロ家庭教師が選べる)
オアシスの中学個別ゼミ(学習塾)
オアシスの高校個別ゼミ(学習塾)
◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
下記の公式LINEアカウントを追加していただくと、ブログ更新情報を通知します。また、1対1トークもできるようになります。お問合せ、ご見学、無料体験、入会のご相談などお気軽にどうぞ。
家庭教師・個別指導塾オアシス公式LINE ID: @cim4849p