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2015.08.04

受験勉強は教科バランスの調整が大事

FROM: 笠井伸春

笠井伸春

「社会が特に苦手なので、社会の点数が上がるように指導してください!」

というご依頼を受けることがよくあります。
ある意味、最もなのですが、得点できていない原因を把握していないと逆効果になったり、効率よく伸びないこともよくあります。

例えば、
「歴史は割りと好きなんだけど、覚え方が身についていない」という場合は、1対1でやり方を伝えることで素直にやってくれれば伸びていきます。

でも、、
「学校の先生がキライだからやる気にならない」とか
「その科目を勉強する理由も納得出来ないし、そもそも嫌い」など
そもそも「自分は苦手だ」「嫌い」という思い込みが強い場合は、そこから変えていく必要があるので、時間がかかることが多いです。

もし、今中学1年生だったら、じっくり取り組むことをおすすめしますが、受験生だっとしたら、総合点が大事ですよね?

だとすると、学習すること自体が苦手な教科、例えば社会40点→60点の20点アップを目指すより、まずまずの教科、例えば数学60点→80点・英語60点→80点で40点アップを目指す方が短期的に合計点をあげるには現実的と思います。

これは経験ある教師が1対1で教えているとすぐに分かるのですが、経験がないとなかなか分かりません。5教科同じくらいの時間を使って勉強するべきだと思っている方が多いですから。

課題に追われているときは注意!

学校でも集団塾でも、、
国語の先生は国語のことだけを考えて宿題を出します。
数学の先生は数学のことだけを考えて宿題を出します。
英語の先生は英語のことだけを考えて宿題を出します。
・・・

受験勉強なら、与えられたものを順番にやるのではなくて、「この教科を強化すべきだから今これをやる」ことが成果につながりやすくなります。

家庭教師なら教科バランスもアドバイスできます。

笠井伸春
(家庭教師のオアシス 代表)

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◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。
高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのための得た知識は1回使ったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 生徒の能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習ができるようになること
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