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2020.10.07

合格する大学受験数学の勉強法【時間戦略】

「真面目に勉強しているのに、数学の成績が下の方です」
という高校生の相談を受けました。

まずい勉強でよくあるのが、
基本〜標準レベルが速答できないのに、難問に時間を使いすぎている状態です。

難問を考えるのが楽しくて趣味でやっています、というならそれでいいですが、そうじゃないですよね、多分。宿題か問題集を順番にやっているかですよね。

合格に必要な力をつけるのが目的なら、あまりに遠回りなやり方。目的とやり方が違っています。。。

難レベルより、基本・標準レベルを完成させた方が近道

発想力やアイデア力がないと難しい大学には合格できない、と思っていませんか?

出題者が求めているのは、そんなことではないです。用意された模範解答に近い回答です。用意された解答のプロセスと同じなら、最後の答えが違っていても部分点がつきます。しかし、いくら発想力があっても違っていれば0点です。。。

どこまでいっても基本がしっかりしているかを試されるのが入試です。

理由① 多くの大学の合格最低点は、基本問題+標準問題の配点と同じ

受かっている人は難問ができる人ではなく、標準問題までが完璧な人です。

その根拠は、ほとんどの大学の合格最低点が、標準レベルまでの配点の合計と同じくらいになっていることです。

つまり、難レベルができなくても、標準レベルまでが完璧なら受かる、ということです。

理由② 勉強効率が圧倒的によい

難レベルの問題1問をできるようになるのにかかる時間で、基本・標準レベルの問題なら4問くらい進むことができます。

合格に必要な問題の練習が4倍もできるのです。どちらが効率良いかは明白ですよね。

難レベルの問題は、標準レベルの問題が全範囲完璧になるまでしなくてもいい。というよりも、その時点で合格に必要な基礎はできているはずです。

その上で「やや難」くらいの問題で部分点がとれれば、合格最低点の上にいけるわけです。

何ごとも難しいことよりも、基礎基本が大切ということですね。

以上、何か参考になれば幸いです。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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