ブログ

2020.09.01

いつまでたっても宿題やろうとしません【やる気のメカニズム】

いつまでたっても宿題やろうとしません

先日、ある中学1年生のお母様との面談で聞きました。

毎回毎回「宿題やりなさい」っていうのもイヤなんですけど、いつまでたってもダラダラしてます。寝る時間ギリギリになってようやくはじめる。はじめたらすぐ終わることが多いので、すぐやってその後に好きなことをすればいいのにね、と思ってしまいます・・・

親からしたら困ったものですね。

本人曰く「だってやる気が出ないから」

本人もわかっちゃいるけど、やる気にならない。

よく話題になるテーマで、対処法はいくつかあります。

今日は、行動の工夫から一つ紹介しますね。

まず、なぜやる気にならないかというと・・・

やりはじめ0→1の瞬間に一番エネルギーを使う

自転車も最初にこぎ出せれば、あとは同じスピードをキープすることは楽なことです。

0から1に一番エネルギーを使い、1から2以降はそれほどエネルギーはらないということ。気がつけば100まで行きます。

なので、まだ一歩も踏みだしていない0のときに今から100のことをやらないと、と思うのではなく、とりあえず第一歩になる1/100の行動をしてみることです。

1/100のハードルを下げる

1の行動は何も考えずにできることがいいですね。

1の行動とはたとえば、

  • 宿題のページを広げてみる
  • とりあえず鉛筆を削ってみる
  • 自分にとって超簡単な計算問題をしてみる
  • とりあえず1行目を読んでみる

簡単にやる気なしでできることをやってみてください。うまくいったことをルーティーンにしましょう。

(余談ですが、僕もこのブログも書くのがしんどいなと思うときもあります。そんなときは、とりあえず意味のないことでも何でもいいので書き出してみます。すると徐々に楽になってきます)

パーキンソンの法則を知っておく

パーキンソンの法則って聞いたことありますか?持って生まれた人の性質的なもの。

どういうのかというと、

第一法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

ようは、

「いつまでに」が決まっていないことは、いつまでたってもやらない。

期日ギリギリで完成させようとする。大人でもそうなります。

何も決めておかないと、宿題の場合、提出前日の寝る時間が「いつまでに」

そういう性質が自分にもあるんだな、と知っておくことですね。

知っていれば、自分で時間を決めよう、となりやすくなりますね。ゆっくり楽しみたい時間がほしいなら、10時まで終わらせよう、などと。

まとめると、

パーキンソンの法則を知っておいて、自分にとって簡単にできる1/100をしてみる

参考になれば幸いです。

それでは、今日もよい一日を


友だち追加でブログ更新情報お知らせします。

▼ リンク

家庭教師のオアシス コースの案内(学生講師・プロ家庭教師が選べる)

オアシスの中学個別ゼミ(学習塾)

オアシスの高校個別ゼミ(学習塾)


◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

下記の公式LINEアカウントを追加していただくと、ブログ更新情報を通知します。また、1対1トークもできるようになります。お問合せ、ご見学、無料体験、入会のご相談などお気軽にどうぞ。 家庭教師・個別指導塾オアシス公式LINE ID: @cim4849p

一覧に戻る