ブログ

2020.08.31

中3確認テスト④は平均点がガクンと下がる!?

今週と来週、中学3年は確認テスト④、1,2年生は期末テストの学校が多いようです。

勉強しているのに点数が下がった!と右往左往する人が毎年多いのが、中3の確認テスト④です。

確かにほとんどの学校で平均点は下がっています。去年は、平均320点→260点台という学校もありました。一方であまり下がらない中学もあったりします。今年はどうなるでしょうね。

平均点が下がる理由と対策

得点が下がる理由は2つあるのかな、と。

例年は8月のテストですが、今年は9月の学校が多い④

①【範囲が広い】内容が1年生から今までの全範囲になる初のテスト
②【応用問題が増える】少しひねった問題が増える

①ですが、復習していないと忘れていることも多いでしょう。夏に全範囲の復習をしたかどうかです。

②については、少し応用というか、問題に化粧がされるようになります。

たとえば、連立方程式の利用。2年の確認テストでは、教科書通りの基本的な問題だったのが、このあたりから条件が増えたりワンクッション入ったりで、ぱっと見「知らない問題」に見えたりします。

よく、この時期からの確認テストや11月の学診で「見たことない問題が出ました」という声を一定数の生徒から聞きます。

しかし、実際は教科書で習ったことしか使わないことがほとんどで、知っているはずなんです。

なぜ、知らない問題に見えるかというと、化粧されていると気がつかないから。

なぜ、気がつかないかというと、本質的な理解がまだだからか、理解はしていても解き方が身につくほど基本パターンの問題をくり返していないからです。

そういえば、昨日の指導報告書で、なるほど、というコメントがあったのでシェアしたいと思います。

医学科の学生講師からのコメント

10回って、英単語暗記のことじゃないですよ。数学の同じ問題を10回くらいです。

たしか、同じ問題集を何回繰り返したか、で、

地方国公立大学生・・・3回
上智大学・・・6,7回
東大生・・・10回

みたいなデータを見たことがあります。うろ覚えなので間違ってるかもですが、間違いなく、繰り返した回数と成績には相関があるのです。

徹底的に基礎をたたき込むと、多少化粧された問題でも、自分の引き出しから解法を取り出せるので、解けるようになるんです。

話を戻して、確認テストや学診。はじめて見たときは、なんて難しい問題が出るんだ、と思う人が多いはず。

でも、何回も解き直して、解法を身につけると、ぱっと見は違う問題がきても解く力がついていきますよ。


友だち追加でブログ更新情報お知らせします。

▼ リンク

家庭教師のオアシス コースの案内(学生講師・プロ家庭教師が選べる)

オアシスの個別ゼミ(学習塾)

ふくい家庭教師ナビ(家庭教師を自分で探す)


◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

下記の公式LINEアカウントを追加していただくと、ブログ更新情報を通知します。また、1対1トークもできるようになります。お問合せ、ご見学、無料体験、入会のご相談などお気軽にどうぞ。 家庭教師・個別指導塾オアシス公式LINE ID: @cim4849p

一覧に戻る