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2020.08.21

【勉強のコツ】丸付けの仕方でこんな間違いをしていませんか?

今日は、勉強の小ネタ。

もし、お子さんがこれをやっていたら直した方が良いですよ、というお話です。

何ページも進めてから丸付けをしていませんか?

小中学生にありがちなのが、何ページも進めてから後でまとめて丸付けをする勉強法です。

基本問題から発展問題まで全部やってから丸付けする、なんてこともやっていませんか?

今回の夏休みの課題などでもよく見られました。中には丸付けを別の日にまとめてやる子もいます。

別にいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、これは効率がよろしくない間違った勉強法なので、すぐに正した方がいいです。

効率が悪い理由

間違いや勘違いに気づかずに解き続けているかもしれない時間ロスのリスク

これが大きな理由です。

わかりやすく言うと、例えば、

10x = 3 は、両辺を10で割って
x = 3/10 ですが、

何を勘違いしたのか
x = 10/3 と計算しているとします。

1問やってすぐに答え合わせをして、ああ勘違いしてたか、と修正すればいい話です。

しかし、丸付けを後回しにすると、間違った計算方法を延々と繰り返していくという、無意味な時を過ごすことになります・・・

この例の場合、問題を解き進めることは、時間をロスするだけでなく、間違った計算方法を繰り返して脳に植えつけるという悲しい作業とも言えますね。

暗記科目も同じで、答え合わせをしないまま睡眠をとると、間違った知識が定着してしまうリスクもあります

勘違いを修正したり、うろ覚えのことをしっかり覚えていく、理解を深めるのが意味のある勉強。解きっぱなしはいくらやっても、やった気にはなりますが、正しい勉強ではないです。

効率の良し悪しは、こういう些細な要領の積み重ねで決まるものです。

丸付け・直しは最低でも1ページずつ

1問ずつ、答え合わせをしながら進めるのが理想ですが、小中学生のいろんなパターンの小問集のページなら、1ページごとでもいいでしょう。

とにかく、

①問題を解く
②答え合わせと直しをする

①②はワンセット。同じ勉強時間でするのが基本です。

お子さんには、2ページ以上丸付けをしないまま進まないことを伝えてあげましょう。

ただ、まとめてやるクセが強い子に、こまめに丸付けしようと言ってもなかなか直さないことがあります。

そういう子には、上記の理由を伝えて損得で納得してもらうといいですね。

以上、お子さんの勉強の参考になれば幸いです。

追伸

オアシスの家庭教師や個別指導では勉強だけでなく、このような正しい勉強法を伝えています。

親から言っても聞かないことでも、教師から伝えると効果的なことがよくあります。ぜひご相談ください。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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