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2020.01.29

【高校入試】今年は規則性の問題が出そう?

確認テストや学診でよく出題されている数学の規則性の問題。苦手という子は多いです。

図形の証明などの毎年出題されるお決まりの内容がある一方で、規則性を扱った出題は、連続2年ありません。

最近の出題内容201720182019
数の規則性
図形の証明
資料の活用

このデータをみた生徒から、「今年は規則性が出るんじゃないかと聞いたんですが、勉強しておいた方がいいですか?」という話がありました。

僕の答えは・・・
「出るかは知らんけど、できるようにしておこう」
ということです。

気持ちは分かります。たぶん、最小限の努力で最大限の結果がほしい、という気持ちがあるのかな、と。

しかし、テストでヤマをはること、
これが出るんじゃないかと決め打ちするのは、あまり意味が薄いケースがほとんどかな、と思います。

ヤマをはるのは最終手段

大学入試で合否を分けたケースはあるにはあります。

物理の勉強が遅れていて、もう入試レベルまで全範囲をする時間がないという状況。だから次に出そうな問題をプロ講師が予想して教えたら、そのまま出たことがあります。福井大学の個別試験でした。

しかし、ヤマをはったのは、他にやりようがなかったからです。運もありましたね。

高校入試ではヤマをはる意味は薄い

福井県の県立高校入試に話を戻すと、全教科まんべんなく本当に分かっているかを問う問題が基本です。

仮に出題内容を当てたところで、考えて解く習慣がなければ高得点はとれません。

解き方のテクニックはある

しかし、心構えというか、覚えるべきテクニックはあるので一つ紹介します。

今日、入試問題から数学の図形を1問解説してみました。よくできた問題ですが、かなり難しめです。(2)は教科書の知識だけでは普通は解けないでしょう。

解説中の訂正:誤「直角二等辺三角形」→正「二等辺三角形」

相似と三平方の定理は習ってから間もなく、演習が不足気味なので、苦手な子が多いです。だからやっておくと差が出やすいところです。

度々出題されるエッセンスがあるので、そこは覚えてしまいましょう。

この問題のポイントは何だったか?
何に気づけば、次はできそうか?

やりっぱなしではなく、次に使える知識や知恵を増やすことを意識すること。それが正しい努力です。

ぜひ、中身のある勉強をしてほしいですね。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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