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2020.01.17

(小中学生)学習時間と声かけの関係

「『勉強しなさい』といつも言うんですが、うちの子はマイペースで・・・」

という親御さんの悩みを聞きました。お子さんはいかがでしょう?

このブログをご覧のあなたは、「勉強しなさい」という声かけは逆効果だと身にしみているかもしれません。逆の立場で考えても、言うほどやる気が削がれるのは、何となくわかりますよね。

この話は、なかなか根拠がないので、何か統計データがないかなと思って、探したらありました。

ベネッセの小中学生をもつ母親7,500人への調査です。

 「勉強しなさい」という声かけ有無別に見た子どもの学習時間

ベネッセ教育サイトのデータより

「勉強しなさい」効果はほとんどなく、中学生からは、逆に勉強しなさいと言われない子どもの方が、勉強時間は長くなっています。中3では、24分もの違いが出ていますね。

子ども本人への調査もあります。

保護者から言われて嫌な言葉

1位 早く○○しなさい・・・24%
2位 勉強しなさい・・・23%
3位 友達との比較・・・11%

4位 あなたには向いていないかも・・・10%
5位 兄弟姉妹との比較・・・8%
6位 テレビ(ゲーム)を消しなさい・お手伝いをしなさい・部屋を掃除しなさい・・・各3%

Z会調査、回答者数245名(中学生121名、高校生124名)

じゃあ、何もいわない方がいいのか?

そんなことはないですね。話した方がいい、というデータもあります。

子どもと将来や進路について話すことの有無別に見た子どもの学習時間

ベネッセ教育サイト

子どもと将来や進路について話すことの有無。これは、全学年に大きな差が出ました。

自分の将来を意識すれば行動にもつながる、といえると思います。

やらされる勉強ではなく、自分からやる勉強をしてほしいですね。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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