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2019.07.25

まとめて丸付け勉強法NGの理由(勉強のコツ)

外に出たときのムワっとした暑さ。いよいよ本格的な夏ですね。
一方で、教室では涼しい中、取り組んでいます。

教室では、1人ひとりに勉強のやり方も教えています。知識の穴を確実にふさぐ方法や、ムダをはぶいたやり方など。これからも、高校でも資格試験の勉強などでも同じようにできると思います。

で、生徒の中には、本人はよかれと思ってやっているけど、実はよろしくないクセを発見することがよくあります。

今日はその一つを。それは・・・

後でまとめて丸付け勉強法です。

問題集をだーっと解くだけ解いて、あとでまとめて一気に丸付け勉強法です。

たぶん、まとめて丸付けした方が、効率的なんじゃ?という感覚でやっているのかな。お子さんはいかがでしょう?

最近、家庭教師先の新しい生徒でも、夏休みの朝勉部でも同じようなことをしている生徒がいました。

まとめて丸付けした方が、ちょくちょく鉛筆と赤ペン持ち直さなくてもいいし、丸付けは何ページも一気にした方が効率いいと思う。

一見、そういう考え方もなるのかな、と思ったあなた、これは効率いいやりかたではないです。逆に効率のよろしくない勉強法です。。。

とはいえ、子どもにとっては、ダメな理由がわかりにくいかもしれません。

(理数科目)まとめて丸付けNGの理由

たとえば、簡単な例として、5 + 3×2 という問題。
かけ算は、足し算より先にするという法則を忘れたか覚えていなかったとします。

もし、こまめに丸付け・直しをしていれば、ああそうやるのか、とすぐに気がつき、次の問題からは正しい法則を使って練習できます。

ところが、一気に解くやり方だと、間違った計算法で解き続けるわけです。丸付け・直しをするときまで。これをムダな努力といいます・・・

(文系科目)まとめて丸付けNGの理由

漢字や英単語、社会の用語など、暗記分野の場合も、大門ごとやページごとにすぐに丸付け・直しをしましょう。

丸付けしないまま寝てしまったら・・・間違った知識の定着を進めることになるかもしません。

たとえば、中1理科の植物で「師管」と「道菅」を逆に覚えてしまっているとします。間違って書いたままにしていては、間違った記憶がさらに深く脳に刻まれるかも。

せっかく努力するなら、やった分だけ伸びるようにやりたいですね。

以上からまとめると

丸付けと直しは、細かく区切ってやろう(最低1ページずつ)
丸付けをするまではその勉強をやめない

お子さんがまとめて丸付けをやってしまっていたら、教えてあげるといいと思います。

追伸

夏期講習生お家の方から、うれしいメッセージをいただきました。

ありがとうございます。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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