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2019.02.09

(おすすめの本)楽しく理系脳をきたえる!!

takimoto

FROM ツバキ

今日は理系脳をきたえるのにおすすめの本をご紹介します。

数学や理科、高校では物理や化学など、
文章ではイメージしにくいものがありますよね。

花のつくりは、実際の花を採ってきて、
花弁、がく、おしべ、めしべ・・・
と分解して見れば一目瞭然ですが、

電流や電圧、イオン化、と言葉で言っても、
それで起こっていることを実際に見たことはないですよね。

目で見たことがないものを理解する・・・
わたしも難しかったです。

 

そこでおすすめしたいのが、次の本です。
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Newton ライト

「Newton ライト」とは、毎月1回発行される科学雑誌Newtonをもとに、わかりやすく再編集されたムック本です。

例えば、この「円周率π」のテーマでは、
πはどこから来たんだろう?
なんで円周率がπなんだろう?
という素朴な疑問についてわかりやすく説明されています。
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(一部)

小学校だと、
円周=直径×3.14
だったのが、
中学校に入ったら、いきなり
円周=直径×π

になりましたよね。
なんでだろう・・・
と、誰もが思うのかと思います。

わたしも、なんでだ!?と思いました。

他にも、
・円の面積が「半径×半径×π」になる理由
・球の体積が「4/3πr³」になる理由
・円錐の体積に1/3をかける理由
・・・

など、学校で習う公式になる理由が言葉と図でわかりやすく説明されています。
公式がなりたつことの証明は教科書にも書かれていますが、
理解していなくとりあえず公式を覚えている・・・という生徒さんが多いのが現実・・・。

なぜ、そうなるのか、という原理の理解は難しく思えるかもしれませんが、
この冊子では好奇心をそそるような視点で書かれているので、
おもしろく読めると思います。

他にも、中学生には
・統計のきほん
・光のふしぎ
・気象のきほん
・確率のきほん
・・・など

高校生には
・物理のきほん
・三角関数のきほん
・ベクトルのきほん
・虚数のきほん
・微積のきほん
・対数のきほん
・・・など

テストに出るから・・・
というより、
「へ~なるほど」
と知的好奇心を満たすのにオススメです。
詳しくはNewtonライトにて。

 

ここまでは、「Newton ライト」のご紹介でした。

高校生になると、
月刊誌のNewtonや、別冊ニュートンムックもいいと思います。
内容はライトより少し難しめにはなりますが、
Newtonは専門知識がない一般の人に向けてやさしく説明している科学誌なので
カラフルでわかりやすい図はもちろん、日常のことに結び付けて書かれているので、興味深いと思います。
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シャンプーが汚れを落とし、リンス(コンディショナー)をつけると髪がなめらかな手触りになるわけ、
吸盤がかべにくっつく仕組み・・・
こんな感じで身の回りにあることも説明されているので、
楽しく読めると思います。

むずかしい・・・
イメージできない・・・
そういったハードルを下げて、楽しく入れるといいですね。

 

ツバキ
(家庭教師のオアシス チューター/教務スタッフ)

(5/7 訂正)本文中の球の体積が間違っていたので、訂正しました。Mさんご指摘ありがとうございます。
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