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2018.11.16

(英語学習法) シャドーイングとシンクロリーディング

FROM 笠井伸春

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今、楽しみな生徒がいます。

そろそろブレイクポイントを
迎えそうです。

ブレイクポイントというのは
練習を続けていると
あるときに急に力が上がる現象。

たとえば、陸上選手が
タイムを縮めたくて日々練習しているとします。

毎日同じ練習をしていれば
毎日毎日少しずつ記録が一定に上がっていくでしょうか?

実際はそんなことにはなりませんね。

がんばっても
記録は変わらない時期が続きます。

それでも練習を続けていると
あるとき急にガッとタイムが上がるときがくる。

そこがブレイクポイント。

 

前回の中間テストで
英語30点台だったんですが、
期末では30点以上の得点アップを目指しています。

たぶん、達成できそうです。

 

学習内容をどう変えたか?

英語学習で効果的なのに
中高生の多くがやっていないことがあります。

それを今やってもらっています。

それは「音読」です。

英語は語学。

いくら書いても
音で読めない言葉は
覚えることはほぼ不可能です。

漢字でもそうですよね。
読めないままの漢字はいくら書いて練習しても
ほとんど覚えられません。

(他にも音読が効果的な理由はありますが
長くなるのでここでは省略します)

 

教科書本文の音読を徹底しもらっています。

「シャドーイング」と「シンクロリーディング」です。

シャドーイング・・・聞こえた英語を追っかけで読む
シンクロリーディング・・・同時読み

シャドーイングは英会話のトレーニングで
本来は英文見ないでやるんですが
ここでは中高の英語のためのシャドーイングのやり方です。

 

日課: シャドーイング 1日15分以上

1. 英文を精読
      
2. 英文を目で追いながらリスニング
      
3. 英文を見ながらシャドーイング
      
4. 英文を見ながら同時読み(シンクロリーディング)
      
5. 英文を見ないででシャドーイング
      
6. 英文を見ないでシンクロリーディング

 

それぞれ、スムーズに読めるまで繰り返します。
自分のレベルより少し簡単なものがいいですね。
中学のNew Horizonだと
だいたいそれぞれ10回以上は繰り返すことになるでしょうか。

シャドーイングやっても効果は弱いっていう人がいますが、
それは徹底してやらないからですね。

上の6まで完全にできれば、
教科書本文が頭にインプットできた状態になります。

教科書を横に開きながら
テストを受けるようなものになります。

(テスト対策としては、
プラスして問題演習と重要語句のライティング練習は必要ですが、
これは学校の課題である程度やっていることです)

 

シャドーイングの効果は絶大で
リスニングも強くなるのはもちろん、
英文を読むスピードが上がっていくことになります。

つまり、長文問題の読解スピードが上がります。

効果は絶大ですが中高生には
やり方を教えてくれる人がいるといいですね。

参考になれば幸いです。

 

笠井伸春

 

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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