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2018.09.06

お子さんはこの数学の問題解けますか?

FROM 笠井伸春

ここ数年、
学力診断テストや県立高校入試で
説明させる問題が増えてきました。

なので、よくわからないまま
速さは「はじき」で計算だけやればやいい、とか

そういう表面的なやり方では
説明させる問題などで
本質を問われると歯が立たないです。

 

じゃあ、
わが子が本質的に理解できているかどうかって
どうやってわかるでしょう。

プロ講師から聞いた
それを試す短い例題があるので
よかったらやらせてみてください。

 

問題

A地点からB点を
行きは分速40m、帰りは分速60mで移動した。

平均の速さは分速何mですか?

o1216072014259679868

どうでしょう?
簡単?すんなり、できましたか?

・・・
o1118050614259679866

2つの平均なんだから
足して2で割るんでしょ!?

答えは分速50mです!

そう答える子がとても多いんです。
(大人でもそうだと思います)

違うの?と思うかもですが、
これが違うんですよ。

 

正解は・・・

 

分速48m

なぜかというと

o0948134014259679862

速さでいうところの平均は
全体の距離と全体の時間で計算するから。

分速40mで移動したときの時間が
多少長くなるので
その分、分速50mより遅くなるんですね。

速さの概念、
しっかり理解できているかを問う問題でした。

 

いよいよ、
受験生は進路を意識する時期になってきました。

いろんな事象の本質を問う問題が増えますが、
本質を理解して、しっかり対応できるようにしたいですね。

 

笠井伸春

 

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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