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2018.06.15

学力∝語い力、語い力をアップする2つの方法

FROM 笠井伸春

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以前、
「読解力がなくて・・・」
と中学生の家の方から相談されたことがあるんですが、

実際、指導してみると
知っている言葉の数、
「語い力」が足りないことが原因だった、
ということがありました。

 

国語や社会は苦手ではないですか?

もし、社会が苦手、という場合、
インプットには教科書を読もう、と指導するのが王道です。

ところが、実際は
これがなかなか進まないことがあります。

なぜかというと、
知らない言葉が多いので
文章を読めないからなんですね。

また、国語が苦手なら
読解力が足りないから、ということもありますが、
語い力不足が大きな原因になっている場合もあります。

語い力が不足しているままだと
国語の物語文や説明文が読めないだけでなく、
すべての教科で学習がはかどらなくなってしまいます・・・

語い力と学力は比例するといいますから。

お子さんの語い力はいかがでしょうか?

 

語い力をアップする2つの方法

どの学年からでも
語い力は増やせます。

 

1. 読書

当たり前といわれそうですが、
やはり読書は欠かせません。

普通の会話では
必要な語いはほとんど増えないんです。

「さめざめと雨が降っている」とか
「無機化が進むことなど意に介さない」とか
日常会話で出てこないですから。

好きなジャンルからでOKなので
読書は習慣にしたいですね。

 

2. テキストを使う

単語帳を使って語いを増やすのは
英語学習と同じですね。

いきなり長文読解をこなすより、
単語帳で語いを一定量増やしてからの方が効果的。

市販の国語の語いトレーニングでは
次のをおすすめしています。

小学生なら、

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ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集[小学生版]

他には、「出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ」(学年別)もおすすめ。

中学生なら、

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国語力を伸ばす語彙1700 (シグマベスト)

大人にもおすすめできます。

 

最後に1つ、
読書やテキストでしっかりと
使える語いを増やすのに大事なことがあります。

上記のようなテキストを使って
新しく覚えた言葉で例文をつくって添削すること、です。

このトレーニングで
使える語いがぐっと増えていきますよ。

語い力不足って
なんとなく気付いていても

自分から、
「よし、増やすトレーニングをしよう!添削して!」とは
なかなかならないと思います。

一緒にやってあげられるといいですね。

 

笠井伸春

追伸
勉強教えるのは忙しくて、、、という方、
僕らに相談してもらえればと思います。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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