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2018.06.11

やる気を引き出す声かけ

FROM 笠井伸春

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「勉強のことになると
親子でケンカになります。
うちの子はやる気ないから無理なんじゃないかと」

という話を聞きました。。。

こういう話題になったとき、
思い出すストーリーがあるので
紹介したいと思います。

 

ある成功しているアメリカ企業の
創業者の出ているビデオのシーン


野球の試合が終わって、
たぶん結果があまりよくなかったのでしょう。

おじいさんと女の子(お孫さん)が
夕暮れの中を歩いています。

その後、
同じシーンが二つのパターンで展開していました。

 

最初のパターンは、
彼女に次のように語りかけます。

「やっぱりおまえは女の子なんだから無理なんだよ」

女の子は、うつむいたままです。

これにおじいさんが続けます。

「おまえは、頑張ったって
アメリカ大統領にはなれないんだよ」

 

二つ目のパターンは、
まったく同じシーンですが、
会話の内容が違っています。

おじいさんは、こう言います。

「今日は失敗したけど、
練習すれば絶対にできるようになる」

そして最後に

「おまえは、頑張れば
アメリカ大統領にだってなれるんだ」
と少女を励ましていました。

このとき、彼女は笑顔を取り戻していました。

「あなたは、どちらの大人になりたいですか?」
とビデオは問いかけて終わります。


 

能力にかかわらず、
後者のおじいさんのいる女の子の方が
前向きに自分の力を磨いていけそうですよね。

家庭教師をはじめて
学習態度が良い方に変わる子を
多く見ていますが、

つくづく思うのは、

人は周りの評価によって
考え方やセルフイメージが変化するものなんだな、と。

勉強なんて基礎的なことは
できるまでやればできるようになるものだし、
誰しも心の火だねは持っています。

 

でも、叱られたり
低く評価されたりで
やる気にふたをされてしまってるんですね。

その子なりのスピードはあるでしょうが、
やった分は必ず成長できます。

感情的になりそうなときは
一呼吸おいて冷静に

前向きになれるような
声かけをしていきたいですね。

 

笠井伸春

追伸
やる気はあるけど
自主学習のやり方がわからない、
という場合は、ぜひご相談ください。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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