ブログ

2018.06.08

家庭教師で数学が伸びる理由

FROM 笠井伸春

o1290097814205868027

数学は得意ですか?苦手ですか?

ちょっと前のことですが、
学校の授業はがんばって受けているのに数学が苦手なまま、
という中学2年生の子がいました。

僕が教えることになったんですが
3ヶ月後には平均以上とれるようになりました。

マンツーマンの指導では
誰でも確実に伸びる方法を使っています。

 

それは・・・

前の学年の単元までさかのぼる

数学の単元には
つながりがあって習う順番があるんです。

前の単元を理解しないままで
今習っている単元はいくらやってもできません。

 

たとえば、
中1の方程式ができていないまま
中2の連立方程式はできないんです。

まるで、足が届かない距離の
階段を上がろうとしているようなもの。

一旦階段を降りて
一段ずつ上れば無理なく進めます。

そんなことはわかってる、と言われそうですが、
今習っていることで精一杯だと、
自力では難しいことなんです。

ああ、自分は連立方程式が苦手だから
中1の教科書を開いてやってみよう、とはなかなかできないですよね。

 

マンツーマンだと
前の単元をピンポイントで解説するので
短い時間で理解しなおすことができます。

参考に、数学の単元のつながりを伝えておきますね。

【中1】   →   【中2】   →   【中3】     → 【高1】

文字式   → 単項式・多項式 → 展開・因数分解    → 整式の計算

方程式   → 連立方程式   → 2次方程式・2次関数  → 2次関数

比例反比例 → 1次関数     → 相似・三平方の定理  → 三角比

平面図形  → 図形の証明   → 相似・平行線と比・円 → 図形の性質

 

中3の理解が不十分な単元があると
高1でもつながりのある単元は厳しくなってしまします。

中3まで単元のもれなく理解しておけば
高校でもスムーズにいけますよ。

今、高1で数学が苦手だとしてもまだ全然遅くないです。
中3の教科書を見直してみましょう。

また、がんばってやっているのに
成績が落ちているスランプ状態の子のいますが、
知識が整理できていないのが原因の場合があります。

何が何とつながっているか、
この問題はどこの単元か、
確認することで頭の中が整理されますよ。

以上、参考になれば幸いです。

 

笠井伸春

>> 笠井伸春ブログ一覧 <<


◆執筆者紹介

スクリーンショット 2016-04-26 12.44.15

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
一覧に戻る