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2018.05.30

タブレット学習について

FROM 笠井伸春

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「タブレットで映像授業がいいと
教材販売の営業マンの方から言われて
子どももその気なんですがどう思いますか?」

先日、
あるご家庭で面談したとき
いただいたご質問。

タブレット学習には
メリットもあります。
たとえば英語は発音が聞けるのが良いですね。

語学は聞くことも大事なので。

ただ、注意してほしいのは

なんのテキストにしても
参考書にしても
通信教材にしても
タブレット授業にしても

学習ツールの一つだということ。

何をどうやるのが効率的は
今の生徒の状況によります。

 

今回の生徒は
1,2年生の復習が第一の状態で

部活もあり、残り時間を考えると
前の学年の英語と数学の復習が
最優先だとわかりました。

今習っていることはタブレットではなく
学校の宿題を利用することにして

1年からの総復習の問題集を
英語と数学の2冊にしぼってやることを
アドバイスしました。

 

勉強の基本は、教科書

学校の授業について行けなくなる理由は
他のことが気になって授業に集中できない時期があったり
その教科の先生が好きになれなくて、耳に入ってこないとか
人それぞれ。

いずれにしても理由を一つあげるなら、
教科書を読めていないところがある、ということ。

なのに教科書を開かずに
タブレットにしても別の教科書みたいなものを
する、というのはちょっと違うんじゃないかと思いませんか?

 

たしかに新しいものには
魅力を感じやすいと思います。

でも、学習するのに
一番良いものは何かっていったら
それは、学校の教科書と学校で使っている問題集です。

その上で、
もっと他の問題をやりたいとか
もっと応用力をつけたいとか
そういうときに別の教材をやるわけですね。

基礎を固めたいなら、
学校の教材をしっかりやるのが
間違いのないルートです。

何か参考になれば幸いです。

 

笠井伸春

追伸
どの参考書を使うのか
どの塾の講座をとるか
今何をやるべきか
その作戦が大事です。

相談していただければアドバイスしていますよ。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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