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2018.04.13

もし、わが子が不登校になったら

FROM 笠井伸春

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「学校行きたくない」

お子さんが口にしたことはないですか?

うちでは不登校生の学習サポートのために
平日昼コースもあります。

で、不登校になる時期なんですが、
1番多いのは夏休み明け。

2番目はもうすぐ来るGW明けなんです。

不登校の原因をもっていても

新学期の4月は
本人もなんとかしたい、と
頑張って通う。

でも、それも続かず、
5月の連休明けに
行けなくなる子も多いんです。

 

もし、わが子が
「行きたくない」と言ったらどうしますか?

つい、
「何言ってるの!?行かないとダメ!絶対に」
と反射的に問答無用の接し方をしてしまいがち。

でも、それだと子どもは
「話しても無駄」となり

もう気持ちを言葉にできなくなり
自分の中にため込むことに・・・

がまんして、がまんして
ある朝、理由もわからずお腹が痛くなったりして
行けなくなった、という話をよく聞きます。

考えてみれば、
自分が学生のときも
「今日は行きたくないなあ」とか

社会人になっても
「今日は休みたいなあ」とか

そう思うときは誰にでもあることですよね。

でも、よほどでなければ
行かないととわかっているので行くわけですが・・・

 

聞いてもらうだけで、楽になり前向きになれる

子どもでも大人でも
正直な気持ちを誰にも言えないとしたら
つらいですよね。

「そうなんやね」
とただ聞いてあげること。

で、ただ共感すること。
どんな気持ちでいるのか、共に。

 

知人のカウンセラーの先生も言うことですが、

「聞いてもらえた」
「気持ちをわかってもらえた」
「いつでも本心を話せる人がいる」

人はそう感じたとき
心の重苦しさが軽くなり

「もう少し頑張ってみようかな」と
前向きになれるもの。

その場で解決策を見つける必要なないんですね。

 

もちろん、この方法で
みんな不登校にならないわけではないです。

学校に行かせること=教育、とか
そんなわけがないことを理解しつつ、
心から耳を傾けること。

それが前向きさを取り戻す
支えになれる、ということですね。

 

とは言っても、、、
不登校生の親御さんの悩みは大きいです。

親自身もしんどいので
誰かに話を聞いてもらうことも必要でしょう。

こう言っていただいている
過去に不登校生のお母様がいます。

「オアシスで同じ悩みを持っている
親御さんがいたら紹介してください。
お話しを聞いてアドバイスもしますよ」

このお母様も当時は
毎日泣いているような大変な時期がありました。

また、うちの講師も関係している
不登校生の親の集まる会も紹介できます。

もし、不登校で悩んでいるなら、ぜひご連絡ください。
学習面でもメンタル面でも力になりたいと思います。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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