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2018.04.06

小学生が家庭でやっておくといいこと

FROM 笠井伸春

「これからの時代に小学生が
家庭でやっておくといいことを教えてください」

名門校といわれている学校の校長先生が
この質問に答えている記事がありました。

僕ら親の参考になると思い、
紹介したいと思います。

 


◆ 灘中学・高等学校(兵庫)

1. 活字に慣れよう

あまり小さいころから塾に通わせて
勉強させられているという感覚を植えつけると
自主性が育ちません。

それよりも
本や新聞などをどんどん読んで
活字に慣れる方がいいと思います。

理科や算数の問題でも
書かれているのは日本語ですから

本を読んで出題者の意図を
素早く的確に捉える能力が
すべての教科の基礎になります。

 

2. 趣味・関心を大切にしよう

すべての勉強の原動力は
知的好奇心です。

小さな子どもは好奇心のかたまり。

しかし、大人は一つのことに
こだわる子ども見て心配し、

その好奇心の芽を摘んでしまいがちです。

はじめは狭い範囲のことに
好奇心をもっていても、
自分の周りの世界が広がるにつれて
好奇心の範囲も自然に広がっていきます。

大人はそれを
暖かく見守ってやることが大切です。

 

3. ITネイティブとなろう

今の子どもたちはいわばITネイティブです。

小学校や中学校では
携帯電話やスマホを持たせない指導が
行われているところもあります。

一方で、タブレット端末で
授業をする学校も増えています。

これからの子どもはむしろ
ITネイティブの特性を生かしていくべきでしょう。

コンピュータやロボットに
仕事を奪われるのではなく、

ITネイティブの子どもが
それらをうまく使いこなす時代がきっときます。

 

◆ ラ・サール高等学校中学校(鹿児島)

1. 読書週間をつける

想像力を養うことができる。
視野が広がり、自己を客観視できるようになる。

 

2. キャンプや登山、磯遊びや虫とりなどの体験

自然の中で活動する体験を多くもつことで
アクティブラーニング型の授業で
必要な主体性や積極性を身につける。

 

3. 自分でできそうなことは自分でやる

親が先まわりしてやらない。

自分でやってみて考えることが大切。
失敗したり苦労したりしても
それが今後生きていく力につながる。


 

以上、
何か参考になれば幸いです。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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