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2018.04.03

自分自身と約束しろ

FROM 笠井伸春

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「優しくて人柄も良く
いい先生なのですが、
もっと厳しくしてほしい。
甘えのある子なので」

ある中学生のお家の方からのご要望。
担当教師とのミーティングで
改善策を考えました。

 

たしかに

優しい先生がいい、とか
厳しく指導してくれる先生がいい、など

お子さんの性格によって
教師の性格との合う、合わないという
相性の問題はあります。

ただですね、
先生が優しい厳しいの前に
成果を上げるために大事なことがあります。

それは

まず、生徒が
自分自身と約束すること。

目標に向かって
がんばるんだ、と。

 

今、何のために勉強していますか?

親が言うから?
やらされているから?

いや、

もっと上に行きたい
何かを身につけたい
行きたい学校がある

もし、そうなら
やるのは自分。

自分とした約束を
どうしても守りたい、というなら

高い目標があるほど
僕らも全力で応援するので
ときには叱咤激励することもあるでしょう。

そのとき、周りからは「厳しい先生だ」と写るかもしれない。

 

でも、理由もなく
何となくやらされている、という意識の子に

ただ厳しく接しても
逆効果なんです。

たとえば、

趣味で野球を楽しめればいいな、というとき

「甲子園で優勝目指すぞ!
全力ダッシュ10本からだ!」
みたいな鬼コーチだったら・・・

たぶん、続かないでしょう。

そんなときはまずは
楽しくやること。

少しうまくなってきて
もっとうまくなりたい、
そう思うようになったなら

じゃあ上を目指そうか、
ということになります。

 

意識レベルに合わせた段階が必要ですね。

今の意識にあった環境にいますか?
自分自身とどんな約束をしていますか?

頑張るというなら
全力でサポートしたいと思います。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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