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2018.02.21

受験直前 伸びやすい教科・伸びにくい教科

FROM 笠井伸春

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先週末は
私立高校の合格発表でした。

「福井高校に進学を決めました」
「北陸高校の併願とれました」
「仁愛女子高校の併願とれました」

などなどの
報告をもらっています。

このままでは併願は難しいかな、
という子も無事とれました。

ここに来て
本気になれているようです。

で、いよいよ
県立高校入試が3月5日・6日

受験生は最終局面ですね。

 

直前での教科バランス

今更ジタバタしても
変わらないと思っていませんか?

実は直前になるほどに
勉強の成果は上がっていきます。

人間、半年前より直前にやったことが
一番覚えているので。

受験は時間との勝負。

今大事なのは
何の教科にどれくらい時間を使うか、です。

ついつい
自分の好きな教科ばかりにやっていませんか?

自信を持つため、という意味で
勉強のはじめにやるのはOK

でも、たとえば英語が得意だとして
普段、90点だとしましょう。

ここで英語に集中しても
当然、伸びしろは少ない。

90点を100点にするには
膨大な時間がかかります。

 

一方で
50点を60点にするには
それほど時間はかかりません。

どちらも合計10点アップ。
そして合否は合計点で決まる。

だから苦手分野をやろう、
と言いたいところですが、、、

特に短時間で伸びやすい教科があります。

 

それは・・・

社会と理科、です。

特に、公民・地理・歴史・地学・生物・物理は
短い時間でも得点力が上がりやすいです。


逆に国語、英語、数学は
得点できるまでには時間がかかる教科です。

なぜかというと
たとえばこういう問題。

・社会の問題
「明治維新について80字以内で述べなさい」

この問題は知識を聞いているので
知ってれば書けるし、知らなかったら書けない。
論理的思考は使いません。

 

一方で

・国語の問題
「主人公の心情について30字以内で書きなさい」

こういう問題に答えるために
必要なのは知識ではないですよね。

今できないとすると、
できるようになるまでには
ある期間のトレーニングが必要になってきます。

 

今何より大事なのは時間。
もし、社会か理科が苦手なら
受験前日までここに時間を多めに使うのが得策です。

あともう一息。
しっかりと乗りきっていきたいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

追伸

ちなみに普段の学習だと

数学・英語 3
国語 2
理科・社会1

くらいのバランスが
多くの生徒にとって自然だと思います。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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