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2018.01.27

根本の原理原則の理解を

takimoto

FROM ツバキ

今週は私立高校推薦入試とその合格発表があり、
受験シーズンも大詰めになってきました。

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先日、中高からの友人と話していて、
その友人が言っていたこと。

彼女は、設計関係の技術職に就いています。
そして、設計では、行列や微分積分など高校数学の知識が必要だそうです。

彼女が就職して感じたことは、
「公式を知っているだけじゃ全然ダメ。
公式だけならマニュアルに書いてある。

なんでその公式になるか、理屈がわかっていないと、コマンドが書けない」

ということだそうです。

 

なんでこんな勉強をするんだろう…
大人になって使うわけないのに…

そう思う生徒さんは多いでしょう。

彼女の場合は、仕事に学校の勉強がかなり関わっている職種で、
確かに、ここまで関わっている職種は全体としては少ないかもしれません。

でも、
大人になって生きていくときに、
「なんでこうなるのか」
「次どうしようか」
とこだわりを持って考える力は何をするにしても必要な力ですね。

そして、家を建てるときには、
土台があって初めてその上に家が建つもの。
土台なしではグラグラして建ちません。

それと同じで、根本の原理原則の理解という土台があって初めて、
それらを使いこなすことができるようになります。

 

表面だけさらってわかった気になっていると、
今、考える力を試す応用問題が解けないだけでなく、
将来、自分で考えて動くとき、マニュアル通りでない仕事をするとき、
手も足も出なくなってしまいます。

 

考える力は一朝一夕に身に着くものではありません。

だから、すぐにできなくてもガッカリする必要はありません。
時間をかけて何回も何回も食らいついてやっていくと、
思考の型ができるようになります。

学校の先生や家庭教師に勧められたやり方・考え方を
自分のものにして
型を身に着けていきましょう。

 

ツバキ
(家庭教師のオアシス チューター/教務スタッフ)

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