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2017.11.07

おすすめテキスト 読解力をつけるには (オアシス勉強会より)

FROM 笠井伸春

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昨日、オアシスの講師と指導方法改善のための勉強会をしました。
福井市と敦賀市の講師です。

話題になったのは、生徒の読解力の鍛え方について。

わが子は読む力が不足しているかも、
ということでしたら参考になると思います。

 

学力の土台は、読解力

理解も早くて自分から自主的に進められる子は
教える方も特に悩まないんですが、

理解・定着に時間と回数がかかる場合、
いかにできるようにしていくか、ということを
よく考える必要がありますね。

そういう場合の多くで
課題になるのが読解力。

読解力が関係するのは
国語だけじゃないですよね。

文を読む力がないと
すべての教科で質問に正確に答えられません。

生徒の答案を見せてもらうと、
知識としては答えをわかっていたのに
問題文が読めていないので正解できない、ということが
多々あります。

お子さんはいかがでしょう?

 

読解力をつける2つの力 論理的思考力と語彙力

国語が苦手とか
読解力が課題だな、というときは
2つの力をトレーニングすることです。

それは、論理的思考力と語彙力のトレーニング。

「国語力=論理的思考力」
という先生も多いです。

また、論的思考力があっても
知らない言葉が多いと読めないので
語彙力も必要ということですね。

 

1. 論理的思考力トレーニング
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出口先生の「論理エンジン」が有名です。
論理エンジン

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また、家庭教師の指導では
福島先生の「ふくしま式」も使っています。
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版]

小学生版とありますが、
ほとんどの中高生でも有効です。

たとえば、「つまり」は
抽象化する言葉だから次に筆者の言いたいことがまとまっているな、など
文章の読み方が変わってきますよ。

 

2. 語彙力

問題集なら
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ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集[小学生版]

あとは
言葉に触れる機会を増やすことと
調べる習慣ですね。

「○○ってどういう意味?」と
聞かれたことはいなでしょうか?

そんなときはすぐに教えるんじゃなくて
一緒に辞書を引いてみるといいですね。

一度引いた言葉のページに付箋を貼って
記録しておくと、定着にもつながります。

語彙力を増やすためのトレーニング方法については
こちらが参考になります。

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語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (光文社新書)
これは、大人用なので親・教師向けです。

以上、10月のオアシスの勉強会からでした。
参考になれば幸いです。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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