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2017.11.06

ある大学生講師の教え方 (勉強のやり方)

FROM 笠井伸春

塾や家庭教師をはじめても
なかなか伸びないことがあります。

多くの場合は、
その時間だけ授業を受けて終わりにしているから
というのが原因です。

大事なのは自分で勉強している時間。

たとえば、90分週1回、授業を受けても
残りの6日間をどう過ごすかで全然違う。
残りの時間の方が長いので。

 

そんな話をうちの大学生講師と話していたんですが、
この講師が中学生の生徒に渡していたメモが
秀逸だったので紹介しますね。

普段の勉強の仕方の参考になるはずです。

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☆用意してほしいもの
○数学
・演習ノート
・間違い直しノート
・まとめノート

○英語
・演習ノート
・間違い直しノート
・まとめノート
・単語カード

☆伝えてほしいこと
○定期テストの日程や結果
(日程・範囲はなるべく早く)

○わからないこと・不安なこと
(アバウトな状態でも、小さなことでも
気になることがあれば気軽に)

☆大切にしてほしいこと(勉強面)
・直しで何がわからなかったか、知らなかったか
分析して解き直し ←これが1番大切

・できる限り、毎日英語に触れる
(短文を読むだけ、リスニングするだけでもいいので)

・数学を1日おきに解いてほしい
(特に宿題や課題は、1度にやろうとするのではなくコツコツ)

・やる前にその日の目標を決める

 

演習ノートの書き方
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まとめノート・間違い直しノートの書き方
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よく、
「優秀すぎる家庭教師の先生だと
うちの子はついて行けないのでは?」
と心配されることがあるんですが、
そんなことはないですね。

マンツーマンなので、
集団授業のように
ついて行けない子を置いていくようなことはないです。

また、高い学力を身につけた大学生は
より効率のよい、よりうまくいく勉強のやり方を知ってます。

なので家庭教師の時間には、
教え込むだけでなく、
普段の勉強の仕方もマンツーマンでできるまで伝えています。

自立した学習が本当の成果につながるし
長期間使えるスキルになるので
中学生のうちに身につけてほしいと思います。

もし、なかなか伸びないな、というときは
自主学習のやり方を見直してみるといいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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